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S&P/ASX 200
オーストラリアの株価指数 ウィキペディアから
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S&P/ASX 200は、オーストラリア証券取引所における株価指数。同証券取引所に上場される銘柄のうち、時価総額上位200銘柄で構成される、時価総額加重平均型株価指数である。
指数の算出はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが行っており[1]、2000年3月31日より算出が始まっている。
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスの算出するオーストラリアの主な株価指数は、他に以下のものがあるが、S&P/ASX 200は特に知られ、オーストラリア証券取引所のベンチマーク指数の一つとして広く参照されている。
- S&P/ASX 200 - オーストラリア国内の時価総額の約8割を占める[2]、200銘柄で構成。本項で記述。
- S&P/ASX 20 - 時価総額の46%を占める20銘柄で構成[2]。
- S&P/ASX 50 - 時価総額の63%を占める50銘柄で構成[2]。
- S&P/ASX 100 - 時価総額の74%を占める100銘柄で構成[2]。
- S&P/ASX 300 - S&P/ASX 200に小型株100をプラスし、時価総額の81%を占める300銘柄で構成[2]。
- All Ordinaries(オールオーディナリーズ、オーストラリア全普通株指数) - 上位500銘柄で構成。他の指数とは算出方法が異なり、浮動株調整は行わない[2]。
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指数の推移
2000年以来の指数の推移を示す。
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構成銘柄
外部リンクを参照。
脚注
外部リンク
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