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TOHOシネマズららぽーと船橋
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TOHOシネマズららぽーと船橋(トウホウシネマズららぽーとふなばし)は、TOHOシネマズ株式会社が経営・運営するシネマコンプレックス。千葉県船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」西館3階にある。
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なお、以下では過去にあった「シネシックス」「ららぽーとシネマ10」「TOHOシネマズ船橋ららぽーと」についても記載している。
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シネシックス~ららぽーとシネマ10
1988年3月25日 に『シネシックス』(6スクリーン、東宝系:ららぽーと東宝、スカラ、プラザ/松竹系:松竹、セントラル1、セントラル2)として南館にオープン。その後1993年頃に東宝系の「シネ1」「シネ2」および東映系の「東映」「ミラノ」が追加され『ららぽーとシネマ10』へ改称し、10スクリーン体制となる[注 1]。
- 運営・経営
- 1988年(昭和63年)3月25日 - 東宝系(経営:東宝/運営:東宝関東興行)/松竹
- 1993年(平成5年)頃 - 東宝系(経営:東宝/運営:東宝関東興行)/松竹/東映
- 2002年(平成14年)3月1日 - 東宝系(経営:東宝/運営:東宝東日本興行)/松竹/東映
TOHOシネマズ船橋ららぽーと
2004年7月16日に改装休館を経て『TOHOシネマズ船橋ららぽーと』として改称し、5スクリーンのみ先行開業。同年10月30日に残りの5スクリーンについても営業再開し全面開業となった。2013年11月16日に西館3階(現在のTOHOシネマズららぽーと船橋)へ移転のため営業終了となった[2]。
これまで運営についていた松竹および東映が撤退し、東宝系による一体運営となった。また2010年2月28日に津田沼パルコB館内にあった津田沼テアトルシネパーク[注 2]が閉館[注 1]して以降は、当シネコンが船橋市内唯一の常設映画館となった。
- 運営・経営
- 2004年(平成16年)10月30日 - 東宝経営、東宝東日本興行運営
- 2006年(平成18年)10月1日 - TOHOシネマズ経営、東宝東日本興行運営
- 2008年(平成20年)3月1日 - TOHOシネマズ運営および経営
TOHOシネマズららぽーと船橋

1988年3月のシネシックス開館から2013年11月のTOHOシネマズ船橋ららぽーとの閉館まで約25年間南館で営業していたが、2013年11月22日に『TOHOシネマズららぽーと船橋』として西館3階へ移転した[2][3]。運営・経営はTOHOシネマズであり、10スクリーン/1,861席(車椅子20席)を有する[1]。
スクリーン4には劇場用としては日本国内初の次世代音響システム「ドルビーアトモス」が導入された。同時にTOHOシネマズ独自巨大規格スクリーン「TCX」が初採用となった[3]。スクリーン1には「MediaMation MX4D」を導入[3]。
脚注
外部リンク
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