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TURNING POINT (CHAGE and ASKAのアルバム)

CHAGE and ASKAのアルバム ウィキペディアから

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TURNING POINT』(ターニング・ポイント)はチャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)の7作目のオリジナル・アルバムでもあり、本作の10曲目の楽曲でもある。1986年4月21日に発売された。発売元はキャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)。

概要 チャゲ&飛鳥 の スタジオ・アルバム, リリース ...

1989年3月21日GOLD CD1993年12月17日にAPO-CD、2009年9月23日SHM-CD1990年7月21日1999年12月16日2001年8月22日にはCDとして再発売を行っている。

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背景・リリース

キャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)移籍後第1弾のオリジナル・アルバムとして発売された。

5ヵ月後の9月21日には、早くも次のオリジナル・アルバム『MIX BLOOD』が発売される。

2009年9月23日には、紙ジャケット・シリーズの一環としてSHM-CD仕様でヤマハミュージックコミュニケーションズより再発売された。

制作

本作は、作詞家澤地隆のデビュー作品である。

ジャケットデザインは、当時アートディレクターを務めており、チャゲ&飛鳥以外にも、B'z吉川晃司等のジャケットデザインも手掛けた西本和民によるもので、1990年代半ばまで多くのチャゲ&飛鳥作品のジャケットを手掛けている。

収録曲

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楽曲解説

  1. モーニングムーン
    1986年2月5日に発売されたシングル曲。
    シングル収録時よりも間奏が長いロング・バージョンとなっている。また、2番の"Ah Ah 見下ろせば"から"ブラウスは乾かない" までの部分はリミッターなどの関係からか、-1.7dBほど音圧が下がっている。
    1987年に発売されたベスト・アルバムSUPER BEST』以外のアルバムは、すべてこのバージョンで収録されている。
  2. 砂漠のイリュージョン
  3. キャンディー・ラブになり過ぎて
  4. キューピッドはタップ・ダンス
  5. Key word
  6. ロンリー・ガール
  7. ショート・ショート
    1990年に発売された『THE STORY of BALLAD』にも収録されている。
  8. HIDARIMEが感じてる
    「モーニングムーン」・「黄昏を待たずに」とともにレコード会社移籍第1弾シングルの候補曲であった。「唇」というタイトルでリリースに先駆けコンサートで披露されていた。元々は石川優子への提供曲として制作されたが、採用されなかった。
  9. くぐりぬけて見れば
    2010年にASKAがアルバム『君の知らない君の歌』でセルフカバーしている。
  10. TURNING POINT
    1986年のコンサート『Summer Explosion Series』横浜スタジアム公演では本編ラストに演奏され、ASKAが”過呼吸状態" になりながらも歌い切るというエピソードがある[1]
    1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』では、Yang Disc のラストを飾る曲として収録されている。
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参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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