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TURNING POINT (CHAGE and ASKAのアルバム)

CHAGE and ASKAのアルバム ウィキペディアから

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TURNING POINT』(ターニング・ポイント)はチャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)の7作目のオリジナル・アルバムでもあり、本作の10曲目の楽曲でもある。1986年4月21日に発売された。発売元はキャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)。

概要 チャゲ&飛鳥 の スタジオ・アルバム, リリース ...
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解説

キャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)移籍後第1弾のオリジナル・アルバムとして発売された。

5ヵ月後の9月21日には、早くも次のオリジナル・アルバム『MIX BLOOD』が発売される。

本作は、作詞家澤地隆のデビュー作品である。

アートワーク

ジャケットデザインは、当時アートディレクターを務めており、チャゲ&飛鳥以外にも、B'z吉川晃司等のジャケットデザインも手掛けた西本和民によるもので、1990年代半ばまで多くのチャゲ&飛鳥作品のジャケットを手掛けている。

リリース

1986年4月21日キャニオン・レコードより、LP、CTの2形態でリリースされ、同年5月2日にはCDとしてもリリースされた。

その後、ポニーキャニオンから1989年3月21日GOLD CD1990年7月21日にCD、1993年12月17日にAPO-CDで再発売され、1999年12月16日東芝EMI2001年8月22日ヤマハミュージックコミュニケーションズからCD盤が再発売されたほか、2004年7月28日に発売された完全限定生産盤のCD-BOX『CHAGE and ASKA 25th Anniversary BOX-2 1986-1990』にはデジタルリマスタリング仕様で収録されている。

2009年9月23日には、紙ジャケット・シリーズの一環としてSHM-CD、紙ジャケット、デジタルリマスタリング仕様でヤマハミュージックコミュニケーションズより再発売された。

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収録曲

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楽曲解説

  1. モーニングムーン
    1986年2月5日に発売されたシングル曲。
    シングル収録時よりも間奏が長いロング・バージョンとなっている。また、2番の"Ah Ah 見下ろせば"から"ブラウスは乾かない" までの部分はリミッターなどの関係からか、-1.7dBほど音圧が下がっている。
    1987年に発売されたベスト・アルバムSUPER BEST』以外のアルバムは、すべてこのバージョンで収録されている。
  2. 砂漠のイリュージョン
  3. キャンディー・ラブになり過ぎて
  4. キューピッドはタップ・ダンス
  5. Key word
  6. ロンリー・ガール
  7. ショート・ショート
  8. HIDARIMEが感じてる
    「モーニングムーン」・「黄昏を待たずに」とともにレコード会社移籍第1弾シングルの候補曲であった。「唇」というタイトルでリリースに先駆けコンサートで披露されていた。元々は石川優子への提供曲として制作されたが、採用されなかった。
  9. くぐりぬけて見れば
  10. TURNING POINT
    1986年のコンサート『Summer Explosion Series』横浜スタジアム公演では本編ラストに演奏され、ASKAが”過呼吸状態" になりながらも歌い切るというエピソードがある[1]
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参加ミュージシャン

アルバム曲のその他収録作品

※シングル収録曲は、「モーニングムーン」の項目を参照

ショート・ショート

くぐりぬけて見れば

TURNING POINT

  • Yin&Yang(1994年)※リミックス音源を収録

脚注

外部リンク

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