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Tarako

サザンオールスターズの21枚目シングル ウィキペディアから

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Tarako」(タラコ)は、サザンオールスターズの楽曲。自身の21作目のシングルとして、タイシタレーベルから7インチレコード1984年10月21日に発売された。

概要 サザンオールスターズ の シングル, B面 ...

1988年6月25日1998年2月11日に8cmCDとして、2005年6月25日には12cmCDで再発売されている。また、2014年12月17日からはダウンロード配信、2019年12月20日からはストリーミング配信が開始されている[2][3]

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背景

前作「ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)」から約4か月ぶりに発売された作品[4]

本作はアメリカロサンゼルスレコーディングした作品であり、収録されている2曲は全英語詞曲となっている[4]

チャート成績

1984年11月5日付のオリコン週間ランキングで最高11位を獲得した。累計売上は12.5万枚(オリコン調べ)を記録しており[5]、オリコンによる登場週数は21週である[1]

収録曲

  • 収録時間:8:23
  1. Tarako (4:08)
    (作詞:Keisuke Kuwata & Tony Haynes 作曲:Keisuke Kuwata 編曲:SOUTHERN ALL STARS & Paul Fox
    日本テレビ系『いい加減にします!』オープニングテーマ。
    2015年に桑田は「この曲はあまり好きではない」と発言しており、理由は英語の発音がメチャクチャだからと公言している[6]
    シンガーソングライターでサザンのファンである平井堅は、自分のお小遣いで初めて買ったCDとして挙げており、英語詞の曲を聴いたことがなく、かっこいいと思って買ったことを覚えているという[7]
    2008年のライブ『真夏の大感謝祭』でファンを対象に投票を募ったリクエストランキングで35位になった[8]
  2. Japaneggae (Sentimental) (4:14)
    (作詞:Keisuke Kuwata & Tony Haynes 作曲:Keisuke Kuwata 編曲:SOUTHERN ALL STARS & Paul Fox)
    アルバム『人気者で行こう』収録の「JAPANEGGAE (ジャパネゲエ)」を全英語詞に直した楽曲。アメリカ・レコーディングの時、オリジナルのバック・トラックで鳴っているパーカッシブを現地のエンジニアが嫌ったため、ミックス時にカットされた。

参加ミュージシャン

収録アルバム

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ミュージック・ビデオ収録作品

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ライブ映像作品

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脚注

外部リンク

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