トップQs
タイムライン
チャット
視点
Tears of Joy (原田知世のアルバム)
ウィキペディアから
Remove ads
『Tears of Joy』(ティアーズ・オブ・ジョイ)は、原田知世の通算7作目のオリジナル・アルバム。1990年5月21日にFOR LIFEよりリリースされた[2]。
Remove ads
概要
帯コピー:いろんな気持ちの原田知世です。
タイトルの「Tears of Joy」とは、″うれし涙″ を意味する[3]。レコード会社をCBS・ソニーからFOR LIFEに移籍して1作目となるアルバムで、オリジナルとしては、前作『Schmatz』からおよそ2年10か月ぶりのリリースとなった。今作のプロデュースは ″透影月奈″(すきかげ るな) こと原田自身が担当しており、全10曲中5曲の作詞も原田が手掛けている。
「Silvy」はシングルと異なるバージョンで収録。タイトル曲「Tears of Joy」は、次作『Blue in Blue』にも別バージョンにて収録され、2001年10月24日には再びアレンジを変えてマキシ・シングルとしてリリースされた[4]。
1996年9月20日には、「Silvy」のオリジナル・カラオケが追加収録されたCD選書盤として再発売された[5][6]。
収録曲
CD
CD選書盤
Remove ads
参加ミュージシャン
要約
視点
Silvy
ひとときの永遠
STEADY BOYS 二人の陽炎
ため息の日曜日
|
雨の降る夜に
うたかたの
バースデイには勇気を出して
Tears of Joy
Shell Pink 〜眠りの国へ〜
|
シングル
概要
フォーライフ・レコードに移籍後第1作目となるシングル。表題曲はアルバム『Tears of Joy』とはバージョンが異なっている。カップリング曲「夢迷賦」は『Tears of Joy』には収録されなかったが、1992年発売のアルバム『GARDEN』にアレンジを変更して収録された。なおこの曲は、作曲者の崎谷健次郎が新たに斉藤由貴を作詞に迎え、タイトルを「意味」と変更してアルバム『ambivalence』収録曲としてセルフカバーしている。同曲は後に斉藤自身もカバーしている。
収録曲
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads