トップQs
タイムライン
チャット
視点
WILD&MOODY
高橋幸宏のアルバム ウィキペディアから
Remove ads
『WILD & MOODY』(ワイルド・アンド・ムーディ)は、日本のシンガーソングライター・ドラマーである高橋幸宏の6枚目のアルバム。
1984年11月10日にアルファレコードの¥ENレコードレーベルからリリースされた。
作詞は高橋、スティーヴ・ジャンセン、ピーター・バラカン、ビル・ネルソン、アイヴァ・デイヴィスが行い、作曲は高橋のほかに、ニールとビル、アイヴァが担当した楽曲に加え、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの「HELPLESS」(1970年)のカバーが収録され、プロデューサーは高橋が担当している。また、当時高橋は「マンガ的なものにしたい」と語っている[2]。
2022年5月25日に『WILD & MOODY+1』(ワイルド・アンド・ムーディプラスワン)として、オーストラリアのみシングルカットされた「WALKING TO THE BEAT」の別ヴァージョンをボーナス・トラックに追加収録され発表された(後述)。
Remove ads
リリース
1983年8月24日にアルファレコードの¥ENレコードレーベルからLPレコードとCTの2形態でリリースされた。
1992年8月21日に初CD化され、その後1994年9月28日に再度リリースされた。
2005年3月24日にデジタルリマスタリングが施されたCDに、初回盤は紙ジャケット仕様としてソニー・ミュージックダイレクトのGT musicレーベルからリリースされた[3]。
2022年5月25日にソニー・ミュージックダイレクトのALDELIGHTレーベルから「ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s」の第3弾としてLPレコードで、サウンドトラック『四月の魚』(1985年)と同時にリリースされ、リマスタリングは砂原良徳、アナログカッティングをバーニー・グランドマンがそれぞれ担当した[4]。
収録曲
Remove ads
曲解説
A面
- WILD & MOODY
- STRANGER THINGS HAVE HAPPENED
- KILL THAT THERMOSTAT
- HELPLESS
- クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングが1970年に発表したアルバム『デジャ・ヴ』に収録されている楽曲のカバー。
B面
参加ミュージシャン
WILD & MOODY
STRANGER THINGS HAVE HAPPENED
KILL THAT THERMOSTAT
|
THE PRICE TO PAY
BOUNDS OF REASON BONDS OF LOVE
WALKING TO THE BEAT
|
Remove ads
リリース履歴
WILD & MOODY+1
要約
視点
リリース
2022年5月25日にソニー・ミュージックダイレクトのALDELIGHTレーベルから「ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s」の第3弾として、SA-CDハイブリッドで[5]、サウンドトラック『四月の魚』(1985年)と同時にリリースされ、リマスタリングは砂原良徳が担当し、ライナーノーツには砂原と飯尾芳史による対談が掲載されている[4]。
収録曲
曲解説
リリース履歴
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads