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WWFインターナショナル・タッグ王座
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WWFインターナショナル・タッグ王座(WWF International Tag Team Championship)は、WWFが管理、認定していた王座。
歴史
1969年、WWWF(後のWWF、現在のWWE)がWWWFインターナショナル・タッグ王座を創設。本拠地であるアメリカ北東部のニューヨーク州ニューヨークやペンシルベニア州ピッツバーグを中心に防衛戦が行われた。
1971年、WWWF世界タッグ王座が創設されるまで、WWWFにおける最高位のタッグ王座だった。
1972年、NWFのピッツバーグ地区買収により、空位となって事実上封印状態となる。
1985年、WWF(1979年3月29日に団体名を改称)が業務提携を結んでいた新日本プロレスでWWFインターナショナル・タッグ王座として復活。5月24日、ワールド記念ホール大会で藤波辰巳&木村健吾とディック・マードック&アドリアン・アドニスにより第8代王座決定戦が行われ、藤波組がリングアウト勝ちで第8代王者になった。以後、マードック&アドニス、キングコング・バンディ&バッドニュース・アレン、ハクソー・ヒギンズ&ケリー・ブラウン、ケビン・フォン・エリック&ケリー・フォン・エリックとの防衛戦が行われた。10月31日、WWFと新日本プロレスの提携解消により封印(同様にWWFインターナショナル・ヘビー級王座とWWFジュニアヘビー級王座も封印された)。
1991年、SWSがWWFと業務提携を結んだ際、封印されたこれらの王座を復活させようとしたが立ち消えとなった(その後、SWSはSWSタッグ王座とSWSジュニアヘビー級王座を独自に創設している)。
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外部リンク
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