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With☆ベイスターズ
TBSテレビのテレビ番組 ウィキペディアから
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『With☆ベイスターズ』(ウィズ・ベイスターズ)は、2012年からプロ野球のシーズン(4月上旬~9月下旬)中にのみTBSテレビ(関東ローカル)で放送されている、横浜DeNAベイスターズの応援番組。番組開始当初は『Oh!ベイスターズ』(オー・ベイスターズ)のタイトルであった(タイトルの変遷については後述)。
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概要
- 東京放送ホールディングス※当時(TBSHD)は、2002年から保有していた横浜ベイスターズの経営権を2011年末にDeNAへ譲渡したが、TBSテレビにおけるベイスターズ応援番組は継続された。
- 2012年シーズンは、前番組『Love BayStars』と同じ曜日・時間帯の日曜5:20 - 5:30(毎月最終週のみ日曜4:50 - 5:00[2])(10分)に『Oh!ベイスターズ』を編成。同年4月1日から関東ローカルで放送を開始し、9月29日に放送を終了した。ただし、従来の女性MCに代わって3体のマネキン人形(放送上は「横浜市在住の山田家」という設定でパパ、ママ、息子の尚典の3人家族)を登場させるなど、前番組とは趣向が大いに異なっていた(おそらく『オー!マイキー』のパロディ)。
- 2013年シーズン以降は『Oh!ベイスターズ20XX』[1]として金曜深夜(土曜未明)に放送枠を移動。内容も2011年までの形態に戻し、マイナーチェンジ[3]を毎年施しながら放送を続ける。
- 2021年シーズン以降は『With☆ベイスターズ20XX』[1]に番組タイトルを変更。
- 歴代応援番組同様、公式戦開幕時期に関係なく4月第1週より放送を開始し[4]、ベイスターズの成績や公式戦残り試合数に関係なく9月最終週で放送を終了する。
- 2016年・2022年は放送期間中にAクラス入りおよびクライマックスシリーズ進出を決めたが、放送期間が延長されることはなかった。
- 2017年・2024年は放送期間終了後にクライマックスシリーズ、次いで日本シリーズ進出を決め、横浜スタジアムで開催される日本シリーズの放送権をTBSテレビが独占するも、当番組の緊急企画は放送されなかった(2017年第1戦開催日=10月29日放送の『バース・デイ』でベイスターズを特集した程度)。
- 2020年は新型コロナウイルス感染症の流行の影響でシーズン開幕が大幅に遅れた(6月19日開幕)にも関わらず、放送期間の延長はなかった。
- TBSテレビHP内やデジタルテレビ内蔵(Gガイド)の番組表では、年度初回・最終回であっても[新][終]といった番組開始・終了を示す記号は表示されない。
- 現オーナー企業のDeNAは番組提供をせず、スポット扱いのCMも流さない。
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出演者
佐伯貴弘、今井翼を除き、MC・ナレーターはTBSアナウンサー(担当当時)
MC
- 林みなほ(2013・2014)
- 出水麻衣(2015)
- 井上貴博(2016)
- 上村彩子(2017 - 2019)[5]
- 佐伯貴弘(2019)
- 今井翼(2020 - 2023途中)
- 佐々木舞音(2022途中 - )
2023年6月に今井が休養してからは、週替わりでベイスターズOBやTBSアナウンサーがナビゲーターを担当している。
ナレーター
その他
ベイスターズの選手や監督・コーチ、dianaなど関係者
スタッフ
- 2024年現在
- ディレクター:秋元洋祐
- プロデューサー:佐藤美紀(TBSテレビ)、長田紗也加(TBS SPARKLE)
- 制作協力:TBS SPARKLE(旧・VuCast)[6]
- 制作:TBSテレビスポーツ局
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
- 演出:栗原賢治、大島英彦
- 演出・プロデューサー:手塚準(TBS SPARKLE)
- プロデューサー:甲斐大志郎(TBSテレビ)
放送時間の変遷
関連項目
- Love BayStars - TBSHDがオーナー企業時代のベイスターズ応援番組。
- サンデージャポン - 当番組同様、プロ野球シーズン中のみ、番組本編終了直後に隔週にて「サンベイジャポン」→「With☆ベイ サンデー」というベイスターズ応援インフォマーシャルが放送されている(TBSテレビのみ)。
外部リンク
脚注
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