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X-QUEST
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X-QUEST(エクスクエスト)は日本の劇団。トクナガヒデカツが主宰する。
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概要
- 1990年に母体となる1999QUESTが『F・O・R・G・E・T -最初で最後の2足歩行-』で旗揚げ。2000年に『赤と黒。』でX-QUEST(エクスクエスト)へと改名し、現在に至る。すべての作品の、作・演出を主宰トクナガヒデカツが担当し、現在までに50作品以上を発表。
- 生の人間の肉体表現にこだわり、肉体をフルに使う高速での立ち廻りや、ダイナミックなダンスでの表現に加え、シーンの切り替えの早さ、独特の言い回しやリズムに乗せられ発せられる詩のような台詞群により、世界をトランス状態にもっていき、真実を浮かび上がらせる。同時に違う場所、違う時間軸を交錯させる演出があるため、一度見ただけではその世界観全てを理解するのは難しいと言われている。
- 尚、殺陣・ダンスの振り付けは基本的に劇団メンバーが行う。
- 近年は、プロレスのリングのように客席の中央に舞台を組み上げ、四方から観劇できる四面舞台演出を取り入れ、作品を力強く創作し続けている。
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所属俳優
- 劇団員
- 演出助手
- 高野まりえ (たかの まりえ)
過去に所属していた俳優
主な活動履歴
舞台
- 1990年~1999年 劇団名 「1999QUEST」
- 1990年
- F・O・R・G・E・T -最初で最後の2足歩行- (高円寺 明石スタジオ)[早 1]
- 1991年
- DEVIL -人のすくう処- (田端 die pratze)
- TWELVE -ガラスの赤い紐- (池袋 シアターグリーン)[早 2]
- 1992年
- 1993年
- DEVIL -人のすくう処 -New Memorial Version (池袋 シアターグリーン)
- 色彩組曲F・F・V -ファンタスティック ファンタジー バージョン- (第5回池袋演劇祭参加(招待劇団[1][2])作品、東京芸術劇場小ホール1)[4][早 3]
- 1994年
- FINAL QUEST -究極のRPG発売!- (二子玉川 アレーナホール)
- 1995年
- 1996年
- 悪魔人間について知っている二、三の事柄 -DEVIL'96 REMIX VERSION- (池袋 シアターグリーン)
- 前略、幕野内家の人々~ (新宿 シアターモリエール)
- 1997年
- 1998年
- 1999年
- 2000年~ 劇団名 「X-QUEST(エクスクエスト)」
- 2000年
- 2001年
- 惑星Re-born (東京芸術劇場小ホール2)[早 15]
- 悪魔人間について知っている2、3の事柄 (中野 ザ・ポケット)
- 水の記憶(スペシャル企画) (下北沢 OFFOFFシアター)[早 16]
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 七人の息子 (シアター1010 ミニシアター)
- 2010年
- 悪ノ娘 ~凄艶(せいえん)のジェミニ~ (東京芸術劇場小ホール2)
- 演技王 ~king of player~ (吉祥寺シアター)[早 31]
- 七人の息子 the seven son (シアター1010 ミニシアター)
- 2011年
- 金と銀の鬼 2011 (シアター1010 ミニシアター)
- ムサ×コジ (シアター1010 ミニシアター)
- 2012年
- 七人の白雪姫 ~同時上演 七人の桃太郎~ (吉祥寺シアター)[早 32]
- ムサ×コジ×ハイパー (シアター1010 ミニシアター)
- 2013年
- ブルーアップル ~紅水母の柩~ (シアターグリーン BIG TREE THEATER)
- ミハルの人魚 -戦慄の人間ミキサー!- (下北沢 駅前劇場)
- 2014年
- 2015年
- 金と銀の鬼 ─チェインソウル─ (王子小劇場)
- 義経ギャラクシー ~銀河鉄道と五条大橋の999~(佐藤佐吉演劇祭 優秀作品賞[9]、王子小劇場)
- 2016年
- 神芝居 ~アリス・イン・ギガニッポンノワンダーランド~ (王子小劇場)
- 最終兵器ピノキオ、その罪と罰 ─ミラージュ・イン・スチームパンク─ (新宿 シアターサンモール)
- 2017年
- 愛だ (新宿村LIVE)
- ファントム・ビー (第27回下北沢演劇祭 参加作品[10]、下北沢 駅前劇場)
- 2018年
- 2019年
- TRICOLOR STAR 『新説・金と銀の鬼~リング』 『なにもない空間の男』 『青いザクロ─ベニクラゲマンの憂鬱』 (王子小劇場)
- 三獣士 ─ヴァリアント・マスケティアーズ─ (新宿 シアターサンモール)
- 2020年
- ブラック西遊記 ~ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド~ (新宿 シアターサンモール)
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外部リンク
脚注
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