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マテウス・ソウザ・デ・ジェズス
ブラジルのサッカー選手 ウィキペディアから
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マテウス・ジェズス(Matheus Jesus)ことマテウス・ソウザ・デ・ジェズス(Matheus Sousa de Jesus、1997年4月10日 - )は、ブラジル・バイーア州サルヴァドール出身のプロサッカー選手。Jリーグ・V・ファーレン長崎所属。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。
ガンバ大阪での登録名はマテウス。
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経歴
要約
視点
ポンチ・プレッタ
フラメンゴのユースを経て、2015年にポンチ・プレッタのユースチームに加入した[1]。2016年に監督のエドゥアルド・バチスタによってトップチームに引き上げられ、5月5日に行われたコパ・ド・ブラジルのSCジェヌス・ジ・ポルト・ヴェーリョとのアウェー戦(1-0で勝利)に先発出場したのがデビュー戦となった[2]。
2016年5月13日、ホームのジェヌス戦(3-0で勝利)にてシニアにおける最初のゴールを記録した[3]。その2日後、フィゲイレンセとのアウェー戦(1-1引き分け)にてカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAに初出場、[4]、5月18日に契約期間を2020年12月まで延長した[5]。
デビューシーズンとなった2016年のセリエAではリーグ戦24試合に出場、チームはコパ・リベルタドーレス出場圏から勝ち点4差の8位になった。彼の好パフォーマンスは、スポルティングCP[6]、フィオレンティーナを含むヨーロッパの複数のクラブから関心を集めた[7]。
2017年のカンピオナート・パウリスタにもレギュラーとして出場し、チームは2位となったが、マテウス・ジェズスは「規律の乱れ」により2017年5月にファーストチームから外された[8]。
エストリル
2017年6月28日、プリメイラ・リーガのGDエストリル・プライアと5年契約を結んだ[9]。
当初、サンパウロへのローン移籍に向けて交渉が進んでいたが、成立しなかった[10]。
サントス(ローン)
2017年7月18日、2018年12月までのローン移籍でサントスに加入した[11]。同クラブではアリソンとレナトのバックアッパーとして、14試合に出場した。
ガンバ大阪(ローン)
2018年3月7日、レヴィー・クルピの要望でガンバ大阪へのローン移籍が発表された[12]。J1第11節・サガン鳥栖戦の後半アディショナルタイム+2分に、強烈なミドルシュートでJリーグ初得点となるゴールを記録[13]。Jリーグデビュー戦から第17節まで全試合に出場を続けていたが、監督が宮本恒靖に交代した第18節以降は出場機会が無くなり8月11日、契約期間を短縮されG大阪との期限付き移籍を解除された[14]。
ポルティモネンセ(ローン)
2018年8月、プリメイラ・リーガのポルティモネンセSCにローン移籍。リーグ戦1試合のみの出場に留まった。
オエステ(ローン)
2019年1月、オエステFCにローン移籍。
V・ファーレン長崎
代表
U-20ブラジル代表として2016年、イングランドとの親善試合にて、75分からカイオ・エンヒキとの交代で途中出場した[17]。
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個人成績
その他の公式戦
- 2024年
- J1昇格プレーオフ 1試合1得点
- 出場歴
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タイトル
- 個人
代表歴
出典
関連項目
外部リンク
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