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乾大知
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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乾 大知(いぬい だいち、1989年12月2日 - )は、群馬県高崎市出身のプロサッカー選手。関東サッカーリーグ、tonan前橋所属。ポジションはディフェンダー。
サッカー選手の乾貴哉は実弟。
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来歴
桐生第一高等学校、流通経済大学を経て、2012年よりザスパ草津に加入[1]。
黄大城とは同級生でありFC前橋ジュニアユース・桐生第一高校時代に共にプレーし、高校1年・3年時にはインターハイ出場。大学では生年月日が同じ山村和也とセンターバックを組んでいた。また、当時の正GKは後に長崎で同僚となる増田卓也だった。
2013年所属チームがザスパクサツ群馬へ名称変更。乾はシーズン終了後契約更新を発表した[2]。
2016年12月17日、V・ファーレン長崎へ完全移籍[4][5]。開幕戦の古巣であるザスパクサツ群馬を相手にゴールを決めた[6]。
2018年7月6日、サガン鳥栖に期限付き移籍で加入することが発表された[8]。シーズン終了後、長崎・鳥栖両クラブから退団が発表された[9][10]。
2019年より横浜FCに加入することが発表された[11]。同年7月23日、栃木SCへ期限付き移籍することを発表[12]。
2020年1月6日、松本山雅FCに完全移籍で加入することが発表された[13]。2021年は古巣の栃木SCに再び期限付き移籍[14]。シーズン終了後、松本・栃木両クラブから契約満了が発表された[15][16]。
2022年は暫く無所属だったが、8月30日にAC長野パルセイロへの加入が発表[17]。同シーズンは9試合出場2得点をあげたが、2023年1月9日に退団が発表された[18]。
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所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2012年9月2日 J2第31節 松本山雅FC戦 (長野県松本平広域公園総合球技場)
- Jリーグ初得点 - 2013年6月15日 J2第19節 モンテディオ山形戦 (正田醤油スタジアム群馬)
脚注
関連項目
外部リンク
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