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大分大学前駅
大分県大分市にある九州旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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大分大学前駅(おおいただいがくまええき)は、大分県大分市大字旦野原にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である[1]。
歴史
「JR豊肥線大分大学前駅設置期成会」により2000年秋ごろから新駅設置が働きかけられていた[2]。
年表
駅構造
大分方向に向かって左手に駅舎と単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ガラスを多用した明るい駅舎で、多目的トイレやスロープが設置されており、バリアフリーに配慮した構造である[2]。駅舎からホームへ向かう長いスロープを利用して、しばしば各種写真などの展示会が開催されている。
2018年(平成30年)11月30日まではJR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅であった[8]。当初は3月17日に中判田駅 - 滝尾駅間に駅遠隔案内システム「ANSWER」を導入した上で当駅を無人化する予定であったが、当駅と敷戸駅は同年12月まで「ANSWER」導入は見送られた[6]。
利用状況
2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は953人である[9]。
- 備考
- 開業日(3月23日)から同年3月31日までの計9日間を集計したデータ。
駅周辺
駅名の由来となった大分大学旦野原キャンパスが駅の近くにある[1]。周辺は団地・住宅地となっている[1]。また、線路と国道10号を挟んで対岸には陸上自衛隊が駐屯している。
- 大分大学旦野原キャンパス[1]
- 陸上自衛隊大分分屯地
- 大分県産業科学技術センター
- 旦野原団地
- 高江ニュータウン
- 国道10号
- 敷戸簡易郵便局
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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