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山内定氏
日本の江戸時代前期の武士 ウィキペディアから
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山内 定氏(やまうち さだうじ)は、江戸時代前期の土佐藩の重臣。
略歴
寛永7年(1630年)、父・可氏の死去により、家督と知行6800石を継ぎ宿毛領主となる。
寛永12年(1635年)、2代藩主・山内忠義が江戸からの帰途に宿毛屋敷に滞在し、太刀、黄金、馬代などを与えられた。寛永16年(1639年)、忠義の子・忠豊が宿毛を巡見した際は刀などを与えている。
出典
- 宿毛市史編纂委員会「宿毛市史」
- 東京大学史料編纂所「土佐国羣書類従」
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