トップQs
タイムライン
チャット
視点
福井県道241号赤礁崎公園線
日本の福井県の道路 ウィキペディアから
Remove ads
福井県道241号赤礁崎公園線(ふくいけんどう241ごう あかぐりさきこうえんせん)は、福井県大飯郡おおい町を通る一般県道である。
概要
起点付近の青戸の大橋は若狭湾の海上橋としては最大であり、一種の観光地ともなっている。終点の大島集落は大島半島の先端に位置する赤礁崎の根本にあり、この集落に至る道はこの県道を幹線とし支線が数本延びるのみである。さらにこの地域には大飯発電所があり、ここと国道を結ぶ役割も担っている。さらに付近に赤礁崎オートキャンプ場があり、ここと国道を結ぶ役割もなっている。かなりさまざまな役割を担っている県道といえるだろう。大島半島内にある集落はこの県道以外の道路を使うと必ず一度、大飯郡高浜町を経由しないとおおい町中心街に入ることが出来ない。
2020年(令和2年)3月26日に「新大島トンネル」が開通した[1]。この新道ルートのうち、福井県道266号犬見崎和田線との重複区間は、現道である福井県道266号犬見崎和田線のみの表示となっている。
路線データ
- 起点:大飯郡おおい町本郷(青戸の大橋交差点、国道27号交点、福井県道802号小浜大飯高浜自転車道線上)
- 終点:大飯郡おおい町大島
Remove ads
歴史
路線状況
重複区間
- 福井県道802号小浜大飯高浜自転車道線(大飯郡おおい町本郷・青戸の大橋交差点(起点) - 大飯郡おおい町犬見)
道路施設
橋梁
トンネル
- 犬見トンネル:延長220 m、1986年(昭和61年)竣工、大飯郡おおい町
- 大島トンネル:延長632 m、1988年(昭和63年)竣工、大飯郡おおい町
- 西村トンネル:延長158 m、1974年(昭和49年)竣工、大飯郡おおい町
- 河村トンネル:延長180 m、1974年(昭和49年)竣工、大飯郡おおい町
- 脇今安トンネル:延長99 m、1974年(昭和49年)竣工、大飯郡おおい町
- 新道
地理

通過する自治体
交差する道路
沿線
- 大飯発電所
- おおい町立大島小学校
- 赤礁崎オートキャンプ場
- 小浜藩台場跡
Remove ads
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads