露土戦争 (1806年-1812年)
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露土戦争(ろとせんそう、1806年 - 1812年)は、ロシア帝国とオスマン帝国との間で起こった戦争のひとつ(他の露土戦争については、「露土戦争」を参照[注釈 1])。日本では、この戦争をあらわすのに「第三次露土戦争」の用語もよく用いられる[1]。
概要 露土戦争, 交戦勢力 ...
露土戦争 | |
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アトスの戦いでのロシア艦隊(アレクセイ・ボゴリュボフ(英語版)画) | |
戦争:露土戦争(1806年-1812年) | |
年月日:1806年12月22日 - 1812年5月28日 | |
場所:モルダヴィア、ワラキア、アルメニア、カフカーズ、ダーダネルス海峡 | |
結果:ロシア帝国の勝利 | |
交戦勢力 | |
ロシア帝国 | オスマン帝国 |
指導者・指揮官 | |
アレクサンドル・プロゾロフスキー(英語版) ピョートル・バグラチオン |
スルタン・セリム3世(第28代皇帝) スルタン・マフムト2世(第30代皇帝) |
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