热门问题
时间线
聊天
视角

东急5000系电力动车组 (2代)

来自维基百科,自由的百科全书

東急5000系電聯車 (2代)
Remove ads

东急5000系电力动车组(日语:東急5000系電車とうきゅう5000けいでんしゃ Tōkyū 5000-kei densha */?)是东急电铁自2002年5月2日投入服务的列车[2]。这款列车和JR东日本E231系电力动车组进行了构造设计共通化,车体材料亦实现共通化[3],用电量比8500系削减了约4成[4]田园都市线使用5000系、东横线使用5050系,目黑线使用5080系。

事实速览 东急5000系电力动车组, 概览 ...
Remove ads

系列别概说

5000系

Thumb
田园都市线用5000系(5102F)
(2007年8月 市尾站
Thumb
转用至东横线的5000系
(5118F・2011年12月 妙莲寺站
运用线区   田园都市线长津田検车区日语長津田検車区)、东横线元住吉検车区日语元住吉検車区
以下、※表示为田园都市线运用车的资料(东横线运用车则以5050系为准)
开始营运 2002年(平成14年)5月2日(田园都市线)
编成 田园都市线运用车:10辆编成(5M5T)
东横线运用车:8辆编成(4M4T)
在籍数 212辆(10辆编成18本・8辆编成4本)[5]
转出 已入籍6辆、未入籍3辆(往5050系)
废车 45辆(6门车)
控制装置 日立制作所制
保安装置 ATC-P新CS-ATC东武形ATS(TSP)
最高营运速度 110 km/h
线路颜色 浅绿(
跨线路运行 起初对应:东京地下铁(东京Metro)半藏门线东武铁道伊势崎线日光线
Thumb
6门车辆的外观(サハ5811)
Thumb
标准4门车辆的外观(デハ5605)
Remove ads

6门车的详情

由2005年2月14日开始,田园都市线引入6门车辆,以缩短停站时间及舒缓挤迫情况。

其后,东急决定于2020年前在各站安装低站台门[6],由于门的位置不适合,田园都市线将停用6门车辆。

2016年1月起,开始替换6门车共45辆,并由4门车取代,列车将使用同一车辆号码[7]

2017年5月,全部编成使用4门列车,6门车全部车报废。

编成表

落成当初

更多信息 车号, 形式 ...

图例

  • < >:集电装置(单臂受电弓)
  • VVVF2:主控制器(VVVF变频器/1C4M2群)
  • VVVF1:同上(1C4M1群)
  • SIV:辅助电源装置(静止形变频器)
  • CP:空气压缩机
  • BT:蓄电池
  • IR:诱导无线装置(无线电数字化后移除)

加入6门车后

更多信息 车号, 备注 ...

东横线用

更多信息 号车, 形式 ...
Remove ads

5050系

Thumb
东横线用の5050系(5170F)
(2018年12月 多摩川站
运用线区   东横线(元住吉检车区)
开始营运 2004年4月1日[8]
编成 8辆编成(4M4T)・10辆编成(5M5T)
在籍数 310辆(8辆编成25本・10辆编成11本)[5]
  • 包含由5000系转用车9辆[注 2]
废车・譲渡 16辆(8辆编成2本)
控制装置 日立制作所制
保安装置 ATC-P、新CS-ATC、T-DATCATO西武形ATS、东武形ATS(TSP)
最高营运速度 110 km/h
线路颜色 樱色(
跨线路运行 当初对应:横滨高速铁道港未来线
増备车及改造对应:东京地下铁副都心线有乐町线[注 3]东武东上本线西武池袋线


5050系4000番台

Thumb
5050系4000番台(4105F)
(2012年9月 志木站 - 柳瀬川站间)

为东横线用5050系10辆编成的组别,为与8辆编成区别而命名4000番台[9]。落成当初起已对应跨线路运行至东京地下铁副都心线有乐町线[注 3]东武东上本线西武池袋线。东急电铁将本系列称为“5050系(4000番台)车辆”[10],但在正式公布命名前曾称作“4000系”。

2013年3月16日与副都心线跨线路运行开始前,东横线并没有使用10辆编成。除了借出予其他公司外,缩短至8辆编成营运。なお、予备车の関系でそれ以降も8辆编成で运転した事例が复数存在する。

Shibuya Hikarie号

Thumb
4110F“Shibuya Hikarie号”
(2018年6月 东松山 - 高坂站间)
Thumb
“クリア”の车内(クハ4110)
Thumb
“アクティブ”の车内(サハ4410)
Thumb
“シック”の车内(サハ4510)
更多信息 号车, 1号车 ...
已隐藏部分未翻译内容,欢迎参与翻译

4000番台の10编成目にあたる4110Fは、渋谷ヒカリエ开业1周年记念特别列车“Shibuya Hikarie号”とし、1周年にあたる2013年4月26日から営业运転を开始した[11]

通常车両とは大きく异なり异彩を放っている。なお车体の基本构造は他の编成と同じであるが、车体幅のみ5000系・5080系と同一としており、田园都市线をはじめとした东急各线路への乘り入れを可能とした。

外装は“渋谷ヒカリエ”をイメージしたゴールドをメインカラーとし、“渋谷ヒカリエ”など、渋谷を代表するビルの外観をデザインしたラッピングを施した[12][13]

内装は“クリア”・“シック”・“アクティブ”というキーワードを用いて3种类のデザインを采用して渋谷らしさを表现している。

  • 1・3・8・10号车の“クリア”は“渋谷ヒカリエ”をはじめとするオフィス街の持つ透明感をイメージしており、背ずりは灰色、吊手は绀と白を交互に配置している。
  • 2・4・6・9号车の“アクティブ”は色とりどりでにぎやかな空间を表现しており、萌黄色・茶・黒・グレー・绿・绀・白・赤と8色の吊手を配置し、また侧天上部に色とりどりの板を取り付けている。背ずりは茶色系。
  • 5・7号车の“シック”は宇宙や未来を连想させるデザインとし、壁面や天井は黒色系となっている。背ずりは青色、吊手は绀一色とした。
  • 共通のデザインとして、床面はキラキラと光る粒子を练りこんだ白黒の切り替えパターンとし、座席のモケットはランダムストライプと矩形模様が散りばめられており、いずれも多様性を表现している。座面は青色である。

また、乘客を楽しませる要素として、编成に1个所の手すりだけにキラリと光るハートマークを刻印し、“见付けると幸せになれるかもしれない”というメッセージをこめて乘客に対するエンタテインメント性を持たせている。

形状上の特徴としては吊手・座席・袖仕切りの変更があげられる。座席にはハイバックシートを采用し、座面も10 mm厚く変更。袖仕切りは透明感のある大型のものとし、広告を挿し込める构造としている。吊手は丸形とした。

なお窗キセと背ずりの段差を小さくするため、当该部分には塞ぎ板が设けられている。同部分の车外侧はブラックアウトとし、“TOKYU LINE”の文字を掲出した。ハイバックシートにおけるこの形态は后の増备车でも采用されたが、“TOKYU LINE”の表记と、车端部にも文字が入っているのは本编成のみの特徴である。

4110F 编成図

Remove ads

Q座位车辆

已隐藏部分未翻译内容,欢迎参与翻译

2023年以降、大井町线にて実施中の“Q SEAT”サービスを东横线にも拡大するものとした[14]。东横线では10両编成の4・5号车が“Q SEAT”サービス车両となる。既存の5050系8両编成にQシート车両を组込み、10両编成の4000番代として运用する方式が采られ、既存の4000番代とは编成构成が异なっている。

Qシート车両のカラーリングには浓い赤を采用した。概ね6000系の车両に准じた仕様であるが、本系列では侧扉周りや窗枠、雨樋がステンレス地色のままとされ[15]、腰部の横长ロゴも省略された。また床面の车椅子・ベビーカーマークも当初より备えている。

2022年10月24日より1编成目である4112F(元5166F)が一般车両としての営业运転を开始しており、2编成目以降は2023年2月以降の运転开始を予定している[16]

编成表

8辆编成

已隐藏部分未翻译内容,欢迎参与翻译
  • 以下の编成は欠番となっている。
    • 5155F:元住吉站での追突事故により全车廃车
    • 5156F:元住吉站での追突事故により横浜高速铁道へ譲渡(Y500系Y517Fへ)
    • 5166F・5173F:10両化のため4000番台へ改番
  • 5170F・5171Fの4・5号车、5172Fの现4号车(旧5号车)(计5両)は5000系からの転用车で、またこれらは2次车である。
  • 5176Fの5号车(サハ5576)は东急电铁と総合车両制作所が共同で开発した次世代ステンレス车両“sustina”(サスティナ)の日本国内向け第1号车として制造されたものである[17]
  • 诱导无线は副都心线対応时に设置された。
  • 5169F・5172F・5173F・5174Fは导入当初、4号车(サハ)にデハ5900向けの车両を使用しており、その际は4号车にCPを搭载せず、5号车に2台搭载していた。
    • これらの编成は后に组替えが行われ[注 4]、4号车は4000番台に転用された。
    • これらの4号车(计4両)のうちサハ5472は5000系として入籍した后に転用されたものであるが、他3両は5050系として入籍している。
更多信息 号车, 形式 ...

10辆编成(4000番台)

更多信息 号车, 形式 ...

5080系

Thumb
目黑线用5080系
(5190F・2019年8月 多摩川站)
运用线区   目黑线(元住吉検车区)
开始营运日期 2003年(平成15年)3月13日
编成 6辆编成(3M3T)
→8辆编成(4M4T)
在籍数 80両(8両编成10本)
  • 6000系からの転用车2両を含む。
控制装置 东芝制
保安装置 ATC-P・新CS-ATC・ATO
列车无线 アナログ空间波无线(集约式)
→アナログ空间波无线(集约式)+デジタル空间波无线
营运最高速度 110 km/h
线路颜色 绀(
种别・行先表示器 FC-LED+白色LED(侧面一体型)
  • 1・2次车は当初、幕+3色LED(侧面一体型)[注 5]
运番表示 1・2次车のみ、行先と同时に白色化
案内表示 LCD(TIP装置)
  • 1・2次车は当初LED式[注 6]、ドアチャイムは3000系仕様であった[18]
车椅子スペース 6両编成:2・5号车の编成中央寄りに设置
8両化后:2・7号车の编成中央寄りと、4・5号车の上り方に设置
フリースペース なし
直通运転 当初より対応:东京地下铁南北线・埼玉高速铁道线都营三田线
Thumb
1・2次车に存在したLED式の车内表示器
  • 6両编成で运用されていたが、2022年に全10编成の8両编成化が行われた。
  • 当初、目黒线では各站停车のみ运転されていたため、种别を表示する部分には乘り入れ先の线路名を表示していた[注 7][19][20]。なお2006年9月25日のダイヤ改正より急行运転が开始され、以降は列车种别を表示している。
  • 各停”表示は当初、绿色の背景が用いられており、5183Fと5184F以降で色合いが异なっていた。なお2018年より青色へ変更されている。なお、白金高轮始発の三田线内発着・南北线埼玉线内発着の场合は种别表示を行わない。
  • 室内侧面侧の化妆板(柄)や座席(浓いピンク系统)や座席袖仕切り(薄いピンク色)は暖色系であるのに対し、妻面化妆板(柄)や案内表示器などは薄い青系统の色である。床は青色である。
  • 本系列では3000系に引き続き、列车无线装置が下り方先头车に集约されている。本体装置と2本の逆L型アンテナが下り方先头车に设置されており、上り方先头车には操作部のみが设置される。
Remove ads

编成表

6両编成

  • 全编成の8両化に伴いこの形态は消灭した。
更多信息 号车, 形式 ...

8両编成

  • 2022年に全编成の8両化が行われた。4・5号车を新造(一部は転用)し、旧4 - 6号车は6 - 8号车として形式・车両番号が変更(ともに+200)されている。
  • 5189F・5190Fの4号车のみ新造ではなく、6000系からの転用车(元デハ6301・6302)である。
更多信息 号车, 形式 ...
Remove ads

参考资料

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads