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東急5000系電聯車 (2代)
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東急5000系電聯車(日語:東急5000系電車/とうきゅう5000けいでんしゃ Tōkyū 5000-kei densha */?)是東急電鐵自2002年5月2日投入服務的列車[2]。這款列車和JR東日本E231系電聯車進行了構造設計共通化,車體材料亦實現共通化[3],用電量比8500系削減了約4成[4]。田園都市線使用5000系、東橫線使用5050系,目黑線使用5080系。
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系列別概説
運用線區 | 田園都市線(長津田検車區)、東橫線(元住吉検車區) 以下、※表示為田園都市線運用車的資料(東橫線運用車則以5050系為準) | |
開始營運 | 2002年(平成14年)5月2日(田園都市線) | |
編成 | 田園都市線運用車:10輛編成(5M5T) 東橫線運用車:8輛編成(4M4T) | |
在籍數 | 212輛(10輛編成18本・8輛編成4本)[5] | |
轉出 | 已入籍6輛、未入籍3輛(往5050系) | |
廢車 | 45輛(6門車) | |
控制裝置 | 日立製作所製 | |
保安裝置※ | ATC-P、新CS-ATC、東武形ATS(TSP) | |
最高營運速度 | 110 km/h | |
路線顏色※ | 淺綠(■) | |
直通運轉※ | 起初對應:東京地下鐵(東京Metro)半藏門線、東武鐵道伊勢崎線・日光線 |
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由2005年2月14日開始,田園都市線引入6門車輛,以縮短停站時間及舒緩擠迫情況。
其後,東急決定於2020年前在各站安裝半高式月台門[6],由於門的位置不適合,田園都市線將停用6門車輛。
2016年1月起,開始替換6門車共45輛,並由4門車取代,列車將使用同一車輛號碼[7]。
2017年5月,全部編成使用4門列車,6門車全部車報廢。
-
車內
-
收納式座席
-
6門車的優先席
落成當初
圖例
- < >:集電裝置(單臂集電弓)
- VVVF2:主控制器(VVVF變頻器/1C4M2群)
- VVVF1:同上(1C4M1群)
- SIV:輔助電源裝置(靜止形變頻器)
- CP:空氣壓縮機
- BT:蓄電池
- IR:誘導無線裝置(無線電數位化後移除)
加入6門車後
東橫線用
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東橫線用の5050系(5170F)
(2018年12月 多摩川站)
(2018年12月 多摩川站)
運用線區 | 東橫線(元住吉檢車區) | |
開始營運 | 2004年4月1日[8] | |
編成 | 8輛編成(4M4T)・10輛編成(5M5T) | |
在籍數 | 310輛(8輛編成25本・10輛編成11本)[5]
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廢車・譲渡 | 16輛(8輛編成2本) | |
控制裝置 | 日立製作所製 | |
保安裝置 | ATC-P、新CS-ATC、T-DATC、ATO、西武形ATS、東武形ATS(TSP) | |
最高營運速度 | 110 km/h | |
路線顏色 | 櫻色(■) | |
直通運轉 | 當初對應:橫濱高速鐵道港未來線 増備車及改造對應:東京地下鐵副都心線・有樂町線[注 3]・東武東上本線・西武池袋線 |
為東橫線用5050系10輛編成的組別,為與8輛編成區別而命名4000番台[9]。落成當初起已對應直通運轉至東京地下鐵副都心線・有樂町線[注 3]・東武東上本線・西武池袋線。東急電鐵將本系列稱為「5050系(4000番台)車輛」[10],但在正式公佈命名前曾稱作「4000系」。
2013年3月16日與副都心線直通運轉開始前,東橫線並沒有使用10輛編成。除了借出予其他公司外,縮短至8輛編成營運。なお、予備車の関係でそれ以降も8輛編成で運転した事例が複數存在する。
已隱藏部分未翻譯內容,歡迎參與翻譯。
4000番台の10編成目にあたる4110Fは、渋谷ヒカリエ開業1周年記念特別列車「Shibuya Hikarie號」とし、1周年にあたる2013年4月26日から営業運転を開始した[11]。
通常車両とは大きく異なり異彩を放っている。なお車體の基本構造は他の編成と同じであるが、車體幅のみ5000系・5080系と同一としており、田園都市線をはじめとした東急各路線への乗り入れを可能とした。
外裝は「渋谷ヒカリエ」をイメージしたゴールドをメインカラーとし、「渋谷ヒカリエ」など、渋谷を代表するビルの外観をデザインしたラッピングを施した[12][13]。
內裝は「クリア」・「シック」・「アクティブ」というキーワードを用いて3種類のデザインを採用して渋谷らしさを表現している。
- 1・3・8・10號車の「クリア」は「渋谷ヒカリエ」をはじめとするオフィス街の持つ透明感をイメージしており、背ずりは灰色、吊手は紺と白を交互に配置している。
- 2・4・6・9號車の「アクティブ」は色とりどりでにぎやかな空間を表現しており、萌黃色・茶・黒・グレー・緑・紺・白・赤と8色の吊手を配置し、また側天上部に色とりどりの板を取り付けている。背ずりは茶色系。
- 5・7號車の「シック」は宇宙や未來を連想させるデザインとし、壁面や天井は黒色系となっている。背ずりは青色、吊手は紺一色とした。
- 共通のデザインとして、床面はキラキラと光る粒子を練りこんだ白黒の切り替えパターンとし、座席のモケットはランダムストライプと矩形模様が散りばめられており、いずれも多様性を表現している。座面は青色である。
また、乗客を楽しませる要素として、編成に1箇所の手すりだけにキラリと光るハートマークを刻印し、「見付けると幸せになれるかもしれない」というメッセージをこめて乗客に対するエンタテインメント性を持たせている。
形狀上の特徴としては吊手・座席・袖仕切りの変更があげられる。座席にはハイバックシートを採用し、座面も10 mm厚く変更。袖仕切りは透明感のある大型のものとし、広告を挿し込める構造としている。吊手は丸形とした。
なお窓キセと背ずりの段差を小さくするため、當該部分には塞ぎ板が設けられている。同部分の車外側はブラックアウトとし、「TOKYU LINE」の文字を掲出した。ハイバックシートにおけるこの形態は後の増備車でも採用されたが、「TOKYU LINE」の表記と、車端部にも文字が入っているのは本編成のみの特徴である。
4110F 編成図
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2023年以降、大井町線にて実施中の「Q SEAT」サービスを東橫線にも拡大するものとした[14]。東橫線では10両編成の4・5號車が「Q SEAT」サービス車両となる。既存の5050系8両編成にQシート車両を組込み、10両編成の4000番代として運用する方式が採られ、既存の4000番代とは編成構成が異なっている。
Qシート車両のカラーリングには濃い赤を採用した。概ね6000系の車両に準じた仕様であるが、本系列では側扉周りや窓枠、雨樋がステンレス地色のままとされ[15]、腰部の橫長ロゴも省略された。また床面の車椅子・ベビーカーマークも當初より備えている。
2022年10月24日より1編成目である4112F(元5166F)が一般車両としての営業運転を開始しており、2編成目以降は2023年2月以降の運転開始を予定している[16]。
8輛編成
已隱藏部分未翻譯內容,歡迎參與翻譯。
- 以下の編成は欠番となっている。
- 5155F:元住吉站での追突事故により全車廃車
- 5156F:元住吉站での追突事故により橫浜高速鉄道へ譲渡(Y500系Y517Fへ)
- 5166F・5173F:10両化のため4000番台へ改番
- 5170F・5171Fの4・5號車、5172Fの現4號車(舊5號車)(計5両)は5000系からの転用車で、またこれらは2次車である。
- 5176Fの5號車(サハ5576)は東急電鉄と総合車両製作所が共同で開発した次世代ステンレス車両「sustina」(サスティナ)の日本國內向け第1號車として製造されたものである[17]。
- 誘導無線は副都心線対応時に設置された。
- 5169F・5172F・5173F・5174Fは導入當初、4號車(サハ)にデハ5900向けの車両を使用しており、その際は4號車にCPを搭載せず、5號車に2台搭載していた。
- これらの編成は後に組替えが行われ[注 4]、4號車は4000番台に転用された。
- これらの4號車(計4両)のうちサハ5472は5000系として入籍した後に転用されたものであるが、他3両は5050系として入籍している。
10輛編成(4000番台)
運用線區 | 目黑線(元住吉検車區) | |
開始營運日期 | 2003年(平成15年)3月13日 | |
編成 | 6輛編成(3M3T) →8輛編成(4M4T) | |
在籍數 | 80両(8両編成10本)
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控制裝置 | 東芝製 | |
保安裝置 | ATC-P・新CS-ATC・ATO | |
列車無線 | アナログ空間波無線(集約式) →アナログ空間波無線(集約式)+デジタル空間波無線 | |
營運最高速度 | 110 km/h | |
路線顏色 | 紺(■) | |
種別・行先表示器 | FC-LED+白色LED(側面一體型)
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運番表示 | 1・2次車のみ、行先と同時に白色化 | |
案內表示 | LCD(TIP裝置) | |
車椅子スペース | 6両編成:2・5號車の編成中央寄りに設置 8両化後:2・7號車の編成中央寄りと、4・5號車の上り方に設置 | |
フリースペース | なし | |
直通運転 | 當初より対応:東京地下鐵南北線・埼玉高速鐵道線・都營三田線 |
- 6両編成で運用されていたが、2022年に全10編成の8両編成化が行われた。
- 當初、目黒線では各站停車のみ運転されていたため、種別を表示する部分には乗り入れ先の路線名を表示していた[注 7][19][20]。なお2006年9月25日のダイヤ改正より急行運転が開始され、以降は列車種別を表示している。
- 「各停」表示は當初、緑色の背景が用いられており、5183Fと5184F以降で色合いが異なっていた。なお2018年より青色へ変更されている。なお、白金高輪始発の三田線內発著・南北線埼玉線內発著の場合は種別表示を行わない。
- 室內側面側の化粧板(柄)や座席(濃いピンク系統)や座席袖仕切り(薄いピンク色)は暖色系であるのに対し、妻面化粧板(柄)や案內表示器などは薄い青系統の色である。床は青色である。
- 本系列では3000系に引き続き、列車無線裝置が下り方先頭車に集約されている。本體裝置と2本の逆L型アンテナが下り方先頭車に設置されており、上り方先頭車には操作部のみが設置される。
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6両編成
- 全編成の8両化に伴いこの形態は消滅した。
8両編成
- 2022年に全編成の8両化が行われた。4・5號車を新造(一部は転用)し、舊4 - 6號車は6 - 8號車として形式・車両番號が変更(ともに+200)されている。
- 5189F・5190Fの4號車のみ新造ではなく、6000系からの転用車(元デハ6301・6302)である。
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參考資料
Wikiwand - on
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