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きゃりーぱみゅぱみゅのアルバム ウィキペディアから
『ぱみゅぱみゅレボリューション』は、きゃりーぱみゅぱみゅのスタジオ・アルバム。2012年5月23日にunBORDEから発売された。
『ぱみゅぱみゅレボリューション』 | ||||
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きゃりーぱみゅぱみゅ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2011年 - 2012年 | |||
ジャンル | テクノポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン/unBORDE | |||
プロデュース | 中田ヤスタカ、石坂敬一 | |||
チャート最高順位 | ||||
配信 | ||||
ゴールドディスク | ||||
きゃりーぱみゅぱみゅ アルバム 年表 | ||||
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『ぱみゅぱみゅレボリューション』収録のシングル | ||||
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最初にどういうアルバムにするかという話はなく、「ドキドキワクワクの“きゃりーランド”みたいなアルバムになった」ときゃりーは語っている[10]。
きゃりーは、今まで使ったことのない音を中田ヤスタカに入れてもらうために、サックスやアコーディオンなどを使うよう求めた[10]。「音はカッコいいのに歌詞はちょっとふざけている」とも評している[10]。
2012年5月23日に初回盤(WPZL-30376/7、CD+DVD)と通常盤(WPCL-11079、CD)の2形態でリリースされ、両形態に「購入者応募施策きゃりーのウェイウェイキャンペーン応募シリアルコード」が封入された[11][12]。
初回盤は「豪華フォトブック仕様」で、初の海外公演の舞台となったロサンゼルスでのドキュメント写真を含めた64ページの写真集や、ミュージック・ビデオやライブ映像などを収録したDVDが付く[11]。通常盤の初回プレス分にはステッカーが封入される[12]。
約3か月後の2012年8月22日に通常盤の廉価版『ぱみゅぱみゅレボリューション(子供たちの味方プライス)』(WPCL-11234)が発売された[13]。
2012年5月23日、発売記念イベントがラフォーレミュージアム原宿で開催された[16]。きゃりーのコスプレがドレスコードとなっており、『コスプレグランプリ』も行われた[16]。
2012年8月時点で、累計売上は20万枚を突破した[17]。
ジャケットやブックレットのアイデアはきゃりー自身によるもの[10]。
全作詞・作曲・編曲:中田ヤスタカ
初回限定盤、通常盤、子供たちの味方プライス共通
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ぱみゅぱみゅレボリューション」 | |
2. | 「つけまつける」 | |
3. | 「PONPONPON」 | |
4. | 「みんなのうた」 | |
5. | 「きゃりーANAN」 | |
6. | 「CANDY CANDY」 | |
7. | 「Drinker」 | |
8. | 「おねだり44℃」 | |
9. | 「スキすぎてキレそう」 | |
10. | 「ぎりぎりセーフ」 | |
11. | 「おやすみ」 | |
12. | 「ちゃんちゃかちゃんちゃん」 | |
合計時間: |
関連アルバム | ぱみゅぱみゅレボリューション | |||
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初日 | 2012年6月2日 | |||
最終日 | 2012年7月2日 | |||
公演数 | 7+2 | |||
ウェブサイト | 特設サイト | |||
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本作を引っさげ行われる初の全国ツアー『ぱみゅぱみゅレボリューションツアー』はチケットが即日完売し、7月1日・2日にSHIBUYA-AXでの追加公演が決定した[18]。
出典[19] | |||
公演日 | 開場 / 開演 | 都道府県 | 会場 |
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2012年6月2日 | 17:30 / 18:30 | 大阪府 | なんば Hatch |
2012年6月8日 | 18:00 / 19:00 | 広島県 | 広島 CLUB QUATTRO |
2012年6月9日 | 17:30 / 18:30 | 愛知県 | 名古屋ダイアモンドホール |
2012年6月16日 | 18:00 / 18:30 | 宮城県 | 仙台MACANA |
2012年6月17日 | 北海道 | 札幌 Sound Lab mole | |
2012年6月22日 | 17:00 / 18:00 | 福岡県 | 福岡 DRUM LOGOS |
2012年6月29日 | 17:30 / 18:30 | 東京都 | 赤坂BLITZ |
追加公演 | |||
2012年7月1日 | 16:30 / 17:30 | 東京都 | SHIBUYA-AX |
2012年7月2日 | 17:30 / 18:30 |
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