トップQs
タイムライン
チャット
視点

コディ・ステイシャク

ウィキペディアから

Remove ads

コディ・ウィリアム・ステイシャクCody William Stashak, 1994年6月4日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州アトランティック郡サマーズポイント英語版出身のプロ野球選手投手)。右投右打。アメリカ独立リーグアトランティックリーグランカスター・バーンストーマーズ所属。

概要 ランカスター・バーンストーマーズ, 基本情報 ...

メディアによっては「スタシャク」、「スタシャック」と表記されることもある。

Remove ads

経歴

プロ入りとツインズ時代

2015年MLBドラフト13巡目(全体380位)でミネソタ・ツインズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のアパラチアンリーグのルーキー級エリザベストン・ツインズ英語版でプロデビュー。10試合に先発登板して5勝2敗、防御率3.43、53奪三振を記録した。

2016年はA級シーダーラピッズ・カーネルズとA+級フォートマイヤーズ・ミラクルでプレーし、2球団合計で21試合(先発20試合)に登板して10勝5敗1セーブ、防御率2.80、90奪三振を記録した。

2017年はA+級フォートマイヤーズとAA級チャタヌーガ・ルックアウツでプレーし、2球団合計で22試合(先発16試合)に登板して4勝4敗、防御率3.60、90奪三振を記録した。

2018年はA級シーダーラピッズでプレーし、37試合(先発2試合)に登板して2勝1敗4セーブ、防御率2.87、74奪三振を記録した。

2019年はAA級ペンサコーラ・ブルーワフーズ[1]で開幕を迎えた。その後、AAA級ロチェスター・レッドウイングスを経て7月22日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[2]、翌23日のニューヨーク・ヤンキース戦でメジャーデビュー[3]。この年メジャーでは18試合(先発1試合)に登板して0勝1敗、防御率3.24、25奪三振を記録した。

2020年は11試合に登板して1勝0敗、防御率3.00、17奪三振を記録した。

2021年は5月末を最後にマイナーでも登板がなく[4]、6月25日に左背中椎間板損傷により60日間の負傷者リストに入りシーズンを終了した[5]。この年のメジャーでの登板は15試合にとどまった[6]

2022年は11試合に登板し、3勝0敗、防御率3.86という成績を残していたが、6月8日に右肩関節唇断裂を修復する手術を受けることが発表され、この年も途中離脱することになった[7]。オフの11月11日にDFAとなり40人枠から外れ、同日中にフリーエージェント(FA)となった[6]

独立リーグ時代

2023年7月28日にアトランティックリーグランカスター・バーンストーマーズと契約した[8][6]

Remove ads

投球スタイル

「アウトを取るにはストライクを投げる以外に方法はない」と本人が語る通り、メジャーデビュー後の3年間で68奪三振に対して14四球と、高い制球力を誇る[9]

詳細情報

年度別投手成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
  • 2021年度シーズン終了時

背番号

  • 61(2019年 - 2022年)

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads