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ウィキペディアから
「サバイバル」 | ||||
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GLAY の シングル | ||||
初出アルバム『HEAVY GAUGE』 | ||||
A面 | サバイバル 2-7-D ANIMATION VERSION | |||
B面 | サバイバル LIVE VERSION(99.3.10 IN TOKYO DOME) | |||
リリース | ||||
規格 | VHS | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | UNLIMITED RECORDS / mustard | |||
作詞・作曲 | TAKURO | |||
プロデュース | 佐久間正英 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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GLAY シングル 年表 | ||||
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本作品は、2024年現在、オリコンにおける日本でのミュージック・ビデオ作品の歴代売上1位である。この作品の監督は、当時STUDIO4℃に在籍していた森本晃司(現在は"phy"(ファイ)を主宰)である。経緯は、GLAYのメンバー自身が、兼ねてから森本晃司の熱狂的なファンで、直々に依頼した。
この作品は、オリコンのシングルチャートでも特別にチャートインが認められたビデオであり、後にこのように映像作品をシングルチャートにランクインさせた例がない。シングルチャートとビデオ(VHS)チャートに2重ランクインしていた。現在はDVDシングルやBDシングルを出しても、DVD/BDチャートにのみランクインするのが通例である。ただし、ORICON CHART BOOK及び有料制のサービスであるyou大樹ではオリジナルデータのまま、チャートイン扱いされている。
『COUNT DOWN TV』のチャートはオリコンに準じてシングルチャートにランクインさせていた[1]。2017年4月2日までの集計条件に従った場合、「サバイバル」が1位を獲得した週は、SPEEDの「Breakin' out to the morning」(最高2位)が真の1位を獲得したことになるが、現在は「曲」主体のランキングであるため、集計条件に従った場合「サバイバル」が1位を獲得したことになる。
プラネットチャートではシングルチャートにランクインしていなかったため、SPEEDの「Breakin' out to the morning」が1位になっているが、仮にシングルチャートにランクインさせていた場合、「サバイバル」が「Breakin' out to the morning」を上回り1位を獲得したことになる[2]。
発売年である1999年には、ビデオシングルとしてモーニング娘。の「ザ・ビデオ LOVEマシーン」などが発売されヒットもしていたが、オリコンのシングルチャートにはランクインさせていない。後に発売された、GLAY自身のDVDシングル「いつか」(2003年発売)も、発売後オリコンのシングルチャートにはチャートインさせていない。
有線放送・ラジオへのプロモーション用のものを除き、CDシングルは存在していない。また、他作品に収録はされたが、単独ではDVD化されていない。本来シングルなら17thシングルとして扱われるが、このビデオシングルはカウントされていない。
5thアルバム『HEAVY GAUGE』には「SURVIVAL」(アルバムバージョン)として、ベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』には本作品の「サバイバル」が収録されている。
サバイバル
サバイバル LIVE VERSION (99.3.10 IN TOKYO DOME)
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