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『マリオのスーパーピクロス』は、1995年9月14日に日本の任天堂から発売されたスーパーファミコン用パズルゲーム。
ジャンル | 思考型パズルゲーム |
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対応機種 |
スーパーファミコン (SFC) ニンテンドウパワー (NP) Wii Wii U Newニンテンドー3DS (New 3DS) |
開発元 |
エイプ ジュピター |
発売元 | 任天堂 |
プロデューサー |
川口孝司 中山誠 |
ディレクター | 石原恒和 |
プログラマー |
寺本憲明 緒方旗生 |
音楽 | 上野利幸 |
美術 |
目黒徳親 石原恒和 黒岩誠司 |
シリーズ | ピクロスシリーズ |
人数 | 1 - 2人(協力プレイ) |
メディア | 8メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
SFC 1995年9月14日 NP 1997年9月30日 Wii 2006年12月19日 2007年9月14日 Wii U 2013年4月27日 New 3DS 2016年11月3日 2016年11月28日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
デバイス | スーパーファミコンマウス対応 |
その他 | 型式:SHVC-ACXJ-JPN |
ピクロスシリーズ初のスーパーファミコン対応ソフト。前作『マリオのピクロス』からフィールドが最大25×20マスに、総問題数が300問に拡張された。後述の各モードにはレベルが10段階で存在し、各レベルごとにA〜Lの12問が用意されており、次のレベルへ進むには現段階のレベルで提示されている12問を全て解く必要がある。絵が完成するとカラー表示になり、絵によってはアニメーションの演出が加わる。ただし、中にはミスで答えが複数あるような数字配列になっている問題が存在する。2人協力プレイ可能。
2006年12月19日にはWii向けに、2013年4月27日にはWii U向けに、2016年11月28日にはNewニンテンドー3DS向けにバーチャルコンソールが配信されている。また、2020年9月23日には日本国外のNintendo Switch向けNintendo Switch Online加入者向けサービス『スーパーファミコン Nintendo Switch Online (SNES Nintendo Switch Online)』にて本作が配信された[2]。日本国内では2021年2月17日から配信開始された。なお、Switch版のみ、問題が3問差し替えられている[3]。
マリオが出題する初級・中級問題。制限時間は30分。このモードには次のような特徴がある。
ワリオが出題する中級・上級問題。制限時間は無制限。このモードには次のような特徴がある。
評価 | ||||||||||||
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ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、8・7・8・8の合計31点(満40点)でシルバー殿堂を獲得[6]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り、22.9点(満30点)となっている[8]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | お買得度 | 操作性 | 熱中度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 3.6 | 3.6 | 3.9 | 3.8 | 4.2 | 3.8 | 22.9 |
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