吉野川橋 (徳島市)
徳島市にある橋 ウィキペディアから
徳島市にある橋 ウィキペディアから
吉野川橋(よしのがわばし)は、徳島県の一級河川吉野川にかかる17径間曲弦下路式ワーレントラス橋。日本百名橋、とくしま市民遺産に選定[1]。
日本百名橋、とくしま市民遺産、土木学会選奨土木遺産[2]に選定されている。旧名は古川橋であり、現在の橋が竣工する直前に現在の名称に改称された。後から、片側1車線の対面通行の橋で両側に歩道橋がつけられている[3]。
橋は徳島県道39号徳島鳴門線が通り、北岸の徳島市応神町古川と南岸の徳島市吉野本町を結んでいる。南岸の河川敷は徳島市民吉野川運動広場として整備されている。
約1.4 km下流には上下6車線の吉野川大橋が架かっているが、その橋が開通する以前は吉野川橋が徳島・鳴門間のメインルートであった。12年に1度塗装の塗り替えが行われる。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.