名鉄インプレス
ウィキペディアから
ウィキペディアから
株式会社名鉄インプレス(めいてつインプレス、英: Meitetsu Impress Co., Ltd.) は、名古屋鉄道株式会社(名鉄)文化レジャー事業部の分社化により設立された連結子会社で、レジャー施設運営を行う名鉄グループの企業である。
本社が入居するメイフィス名駅ビル(2015年8月) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目26番25号 メイフィス名駅ビル4階 北緯35度10分6.4秒 東経136度53分13.2秒 |
設立 | 2003年(平成15年)10月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7180001018777 |
事業内容 | テーマパーク事業、カルチャー・スポーツ事業、指定管理事業 |
代表者 | 代表取締役社長 鷲見 勝彦 |
資本金 | 9000万円 |
売上高 | 32億10百万円(2021年実績) |
主要株主 | 名古屋鉄道(株) 100% |
外部リンク | http://www.meitetsu-impress.co.jp/ |
社名の「インプレス」(Impress)は英語で「感動」を意味する。
2003年(平成15年)1月に名鉄が発表した経営合理化策において、不採算部門とされた同社のレジャー部門をグループ経営により合理化を図ることを目的に発足した。同社の直営施設である南知多ビーチランドと日本モンキーパークの資産・経営権を譲受し、それ以外の名鉄の直営レジャー施設は所有者から受託運営の形で営業されている。なお、同年11月に閉園・廃業した内海フォレストパークは移管されず、名鉄の直轄下で閉園となった。
運営施設の広告・チラシ類は、電通名鉄コミュニケーションズが製作している。
2006年(平成18年)6月1日より、博物館明治村・野外民族博物館リトルワールド・日本モンキーパーク・南知多ビーチランドにQUICPay対応のCAT端末(CARDNET)を導入し、クレジット決済の取扱開始。ただし、館内売店等の大半は(明治村は全店舗)設置されておらず現金払いのみ。
セディナCFメディアカード(ハウスカード)との提携カードとして「名鉄インプレスカード」がある。テーマパーク施設で提示することにより当日券の割引が受けられ(現金支払いのみ)、名鉄メディアカード(ハウスカード)として、名鉄線の定期券等をクレジット決済することが可能。クレジット利用者を対象に南知多ビーチランドなどの無料招待券が年2回、明細書に同封される特典があったが、2013年発行Media通信10月号「342」にて同年8月実施分にて無料招待サービス終了との告知がされた。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.