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天津天海足球倶楽部
中国のサッカークラブ(解散) ウィキペディアから
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天津天海足球倶楽部(漢音読み:てんしん-てんはい-そっきゅうくらぶ、天津天海足球俱乐部)は、中華人民共和国の天津市をホームタウンとしていたプロサッカークラブ。
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歴史
- 2006年 - 天津松江足球倶楽部として誕生。
- 2007年 - ホームタウンをフフホト市へ変更、スポンサーには天津濱海控股有限公司がつき、名称を呼和浩特濱海足球倶楽部と変更して乙級リーグに参加する。(呼和浩特はフフホトの中国語名)
- 2008年 - 再びホームタウンを天津に戻し、天津市団泊新城(簡体字中国語: 天津市团泊新城)として乙級リーグに参加。
- 2009年 - クラブ名称を再び天津松江足球倶楽部に戻す。
- 2010年 - 乙級リーグ南区で優勝、昇格プレーオフでも大連阿爾濱に次ぐ2位に入り甲級リーグへの昇格を決める。
- 2015年 - 天津権健自然科学集団が100%出資で天津松江足球倶楽部を買収し、名称を天津権健足球倶楽部に変更。
- 2016年 - 中国甲級リーグ優勝でスーパーリーグへ昇格
- 2017年 - 中国超級リーグ3位でACL進出確定
- 2018年 - ACL初出場、プレーオフでセレスFC(フィリピン)を2-0で下しグループリーグ進出。準々決勝で鹿島アントラーズに敗れ敗退
- 2019年 - 親会社である製薬会社が商品の効能を偽った広告を出したことにより、製薬会社社長でありクラブの会長が逮捕された。天津市体育局が権健倶楽部を管理し、名称は天津天海足球倶楽部に変更となった。
- 2020年-新型コロナウイルスの拡大により中国超級リーグの開幕が延期となり、クラブの財政が悪化。クラブの新オーナーを募集するも買い手がつかず、5月11日に中国サッカー協会に対して中国超級リーグからの退会を申請。5月12日にクラブの解散が発表された[1]。
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獲得タイトル
国内タイトル
過去の成績
所属していたメンバー
- 2019年3月1日現在
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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歴代監督
韓金銘 2007
張效瑞 2008-2009
郝海東 2010
パトリック・デ・ウィルデ 2010-2011
郝海濤 2011-2012
裴恩才 2013
孫建軍 2015
ゴラン・トミック 2015.5-2015.11
ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ 2015.12-2016.6
ファビオ・カンナヴァーロ 2016.6-2017.10
パウロ・ソウザ 2017.11-2018.10
朴忠均 2018.10-2018.11
崔康熙 2018.12-2019.2
沈祥福 2019.2-2019.5
朴忠均 2018.5-2019
李イ鋒 2019-2020
歴代所属選手
→「Category:天津権健足球倶楽部の選手」も参照
ターヴィ・ラーン 2011-2012
ルイス・ファビアーノ 2016
ジャジソン 2016
ジェウヴァニオ 2016-2019
アクセル・ヴィツェル 2017-2018
権敬源 2017-2020
アレシャンドレ・ロドリゲス・ダ・シウヴァ 2017-2019
アントニー・モデスト 2017-2018
クラブ名の変遷
- 2006年 - 2007年 "Hohhot Binhai F.C." 呼和浩特滨海
- 2008年 - 2015年 "Tianjin Songjiang F.C." 天津松江
- 2015年 - 2018年 "Tianjin Quanjian F.C." 天津权健
- 2019年 “Tianjin Tianhai F.C.” 天津天海
脚注
外部リンク
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