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日本のプロ野球選手 ウィキペディアから
小深田 大地(こぶかた だいち、2003年3月25日[2] - )は、兵庫県姫路市出身[3]のプロ野球選手(内野手・育成選手)。右投左打[2]。横浜DeNAベイスターズ所属。
小学校1年から野球を始め、姫路市立飾磨中部中学校時代は姫路アイアンズに所属[4]。3年時には野茂英雄が総監督を務めるJUNIOR ALL JAPANのメンバーにも選ばれた[5]。オリックスに入団した釣寿生は中学の同級生で、東京ヤクルトに入団した嘉手苅浩太は姫路アイアンズのチームメイトだった[6]。
高校は履正社高等学校に進学し、1年夏より三塁手のレギュラーを確保する[4]。2年時には春の甲子園と夏の甲子園に出場する。3年時には甲子園交流試合に出場する[4]。1学年上には井上広大がいた[5]。
2020年10月26日に開催されたドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから4位指名を受け[3]、11月25日に仮契約を結び、契約金4000万円、年俸560万円(金額は推定)という条件で入団した[7]。背番号は44。
2021年、二軍では100試合に出場し、打率.215、4本塁打、43打点という結果だった。
2022年、二軍で96試合に出場し、打率.275、3本塁打、43打点を記録した。
2023年、オープン戦でチャンスを得るも、12打数1安打と結果を残せず。二軍では主に一塁手で出場し、87試合で打率.205、4本塁打、28打点を記録。シーズン終了後の11月16日、育成選手として契約することとなった[8]。
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