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2011年に発売された日本のコンピュータゲーム ウィキペディアから
『遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース6』(ゆうぎおうファイブディーズ タッグフォース6)は、コナミデジタルエンタテインメントから2011年9月22日に発売されたテレビアニメ『遊☆戯☆王5D's』を題材としたPlayStation Portable用対戦型カードゲームである。
『遊☆戯☆王タッグフォース』のシリーズ第6作目であり、『遊☆戯☆王5D's』のシリーズとしては第3作目となる。ゲーム作品としては初めて『遊☆戯☆王ゼアル オフィシャルカードゲーム』のマスタールール2に準拠し、エクシーズ召喚も導入される。「PHOTON SHOCKWAVE」までの約5300枚以上のカードを収録している[2]。データインストールにも対応する。(DL版でもデータインストールは残されているが、システム上かえって動作を重くするため非推奨)
新規参戦キャラクターとしてWRGP編に登場したチーム・ユニコーン、チーム・太陽、チーム・ラグナロクのメンバーのほかにブルーノ、ボマー、レクス・ゴドウィンらが参戦し、彼らを含めた計42名が参戦する。また、アニメ出身キャラクターは、ストーリーモードで個別ストーリーが展開するしないによって「デュエリスト1(個別あり)」と「デュエリスト2(共通ルート)」に分けられ、それ以外のゲームオリジナルキャラは「デュエリスト3」に属する。
発売から2年後の2013年6月25日に、タッグフォースシリーズとしては唯一ダウンロードソフトとして再発売された。PlayStation Vitaでのプレイにも対応している。構造上シリーズ作品とのUMD連動ができないが、連動特典を含むすべてのカードは公式サイトからの配信で手に入れることが出来る。またこれを機として、スタッフレシピの更新も再開された。
今回のストーリーは、「ワールド・ライディング・デュエル・グランプリ」(以下WRGP)の決勝レセプションパーティーの主賓であるチーム・ラグナロクのドラガンがチーム・5D'sのジャック・アトラスを指名してエキシビション・デュエルを開始するところから始まる。物語としては、WRGP決勝トーナメントから最終話あたりが中心である。
タッグフォース6から追加されたシステムを記述する。
総勢66名にのぼる一般キャラクターたち。以下の声優が担当している。
内海慶子、岡部涼音、加古臨王、片岡あづさ、金田アキ、鮭延未可、土屋真由美、中川玲、中川里江、並木のり子、ふくざわるみね、福田日里、藤田麻衣、松本忍、水野理紗、横田紘一、吉岡麻耶
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