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「今日、ナニカノハズミデ生きている」

WANDS(第3期)のシングル曲 ウィキペディアから

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「今日、ナニカノハズミデ生きている」」(きょう、なにかのはずみでいきている)は、WANDSの15thシングル。曲名は、かぎ括弧をつけたものが正式名称である。

概要 「「今日、ナニカノハズミデ生きている」」, WANDS の シングル ...
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概要

前作からおよそ9ヶ月半ぶりとなるシングルで、本作が第3期WANDSとしては4枚目で、最後のシングルとなった。

表題曲は、GARNET CROWAZUKI七と、rumania montevideo三好誠による共作となっている。

このシングルを発売した7ヵ月後、『AWAKE』を発売、そして『BEST OF WANDS HISTORY』を発売し、WANDSは「解体」の道を選ぶことになる。

第3期の中のシングル曲で本曲のみ第5期verでリテイクされていない。

記録

オリコンチャートも最高で32位、売上も1.5万枚と、第3期では『Brand New Love』の成績を大きく下回った。

収録曲

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楽曲解説

  1. 「今日、ナニカノハズミデ生きている」
    • TBS系『ワンダフル』のテーマソング。
    • 公式サイトでは、「doorsの名曲「ハートに火をつけて」を彷彿させるオルガンフレーズ、シンプルさとハードさを追及したエッジのきいたギター、力強くからみついてくるヴォーカル、その一つ一つがWANDSの新境地を感じさせる意欲作に仕上がった。」と評価している[1]
    • 2000年の解体から12年の時を経て、和久二郎(現・松元治郎)の初ワンマンライブ「松元治郎 1st LIVE」(2012年12月2日開催)で、初披露された[2]
    • メンバー3人は初めて音源を渡された時に「他にいい曲があるのに、なんでこの曲(がシングルA面)なんだろう」と感じたという[3]
  2. FREEZE
    • プレイステーション用ゲームソフト『Cybernetic EMPIRE』のイメージソング。
    • 杉元の楽曲がシングルに収録されたのは、今作が初。
    • 当時、歌詞について実話なのかと言う質問が多数寄せられたが[4]、杉元本人はフィクションであると述べている[5]。また、間奏部分の女性の声は、当時のスタッフの方に頼んで、本曲に出てくる女性のイメージとして実際に録音したとのこと[6]
    • 「松元治郎 1st LIVE」にて初披露となり、アンコールおよびラストの曲として披露された[2]
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収録アルバム

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脚注

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