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えなりかずきの少年探偵 事件でござる
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『えなりかずきの少年探偵 事件でござる』(えなりかずきのしょうねんたんてい じけんでござる)は、2002年から2003年までフジテレビ系「金曜エンタテイメント」で放送されたテレビドラマシリーズ。全3回。えなりかずきの初主演作品である[1]。
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堅物高校生が殺人事件の解決に奔走するライトタッチのサスペンスだが、第1作当時高校3年生のえなりが「頭はいいがダサイ少年探偵」という等身大の役に挑んでいる[1]。タイトルはえなりがレギュラー出演していたNHKの「コメディーお江戸でござる」から。
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キャスト
レギュラー
- 小林真一
- 演 - えなりかずき
- 門前学園高校に通う17歳のまじめな高校生。妙に老成しており良くも悪くも子どもらしくなく、物腰が低く必要以上に敬語で接する。演歌とゴルフが得意。
- 5歳のとき離婚で母親と別れ、その後父が他界。父方の祖母に育てられる。第2弾からは祖母の友人の家に居候する。第3弾では大学受験の試験日の前日にお多福風邪にかかり一浪してしまう。
- 明智小夜子
- 演 - 村上里佳子[2]
- 真一の母。10代の頃は人気モデルだったが、19歳で結婚引退し20歳の時に真一を産む。しかし5年後に離婚し渡欧。オートクチュールのデザイナーに転身し、パリコレでの人気デザイナーになる。拠点を戻すために帰国するが、第2弾からは自ブランドの大ヒットのため再度渡欧する。
- 北小路博
- 演 - 佐々木蔵之介(1.2)
- 明智小夜子の秘書。
- 中村
- 演 - 相島一之(1.2)
- 城南警察署捜査課の刑事。小夜子の昔からのファン。
- 小林秀子
- 演 - 三條美紀(1.2)
- 真一の父方の祖母。和菓子屋を経営している。第2弾では、セミリタイアで渡欧する。
- 小林光一郎
- 演 - 鴻上尚史(1)※ノンクレジット
- 真一の亡き父。13年前に他界している。
- 麹町もろみ
- 演 - 濱田マリ(2.3)
- 真一のクラスの産休代理教員。
- 小森錦一
- 演 - 江成正元(2.3)[3]
- 勝手に「真一の魂のブラザー」を自称する謎の男。
- 観世理恵
- 演 - 吉行和子(2.3)
- 真一の家の商店街の洋装店「ブティック・シャンゼリゼ」の経営者。第2弾から、真一の居候先となる。
ゲスト
- 第1作(2002年)
- 羽柴菜帆(モデル・羽柴の娘) - 初音映莉子
- 保坂亜希子(ブランド「ランポ」デザイナー) - 滝沢涼子
- 山崎英輔(ファッションショーの演出家) - 山口馬木也
- 野々宮(野々宮商事 社長) - 佐渡稔
- 姫野ゆきみ(モデル) - 宮下今日子
- 武本(舞台監督) - 横田大明[4]
- 大塚(城南警察署捜査課 刑事) - 清水邦彦
- レポーター - 松沢有紗[5]、香取広美[6]
- 羽柴壮介(ブランド「ランポ」社長) - 山田明郷[7]
- 松野修司(ブランド「ランポ」副社長) - 宇梶剛士
- 土師友紀子、永山たかし、田口聖一、木下統耶子、桂亜沙美、高山麻美、森田奈里、小田部麻美、市村直孝、横山華、小野健太郎、みやづ康彦、村松保利
- 第2作(2003年)松本市ロケ編
- 第3作(2003年)伊東市ロケ編
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スタッフ
放送日程
脚注
外部リンク
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