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コメディーお江戸でござる
日本のテレビバラエティ番組 ウィキペディアから
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『コメディーお江戸でござる』(コメディーおえどでござる)は、1995年3月30日から2004年3月18日にNHK総合テレビジョン・NHKデジタル衛星ハイビジョンで放送されていた、江戸時代の江戸を舞台とし、町人の生活をコミカルに描いた喜劇を中心に据えたバラエティ番組。全387回。
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概要
要約
視点
この番組が出来るきっかけとなったのは、江戸時代と現代の不思議な共通性や意外性に着目したことで、その江戸の面白さを十分に伝えるために、「公開コメディー」形式を採用されることになったが、NHK内では「公開コメディー」の制作ノウハウが失われつつあったため、スタッフは伊東四朗に持ちかけ、快諾。さらに、『お笑いオンステージ』を手掛けていた滝大作に協力を依頼してスタートしたいきさつがある[1]。
放送開始に先駆け、NHK総合テレビジョンで1994年8月2日・12月17日にパイロット版が放送されたが、どちらも「コメディー(1994年8月2日の題材は町火消し・1994年12月17日の題材はかんざし)」とそれを補完する講座の2本柱だったため、歌のコーナーは無かった[2][3]。
伊東は明確な喜劇論を持っていて、番組スタッフと徹底的に討論を重ねて番組を練り上げていったが、その伊東は「『お笑いオンステージ』は三波(伸介)という“上”がいて、私はわき役だったので楽でしたが、今回は座長として番組の中心にいるので苦労していますよ。全体を見渡さなければなりませんから。」と苦労を語っている[1]。
番組開始当初は、視聴率1桁台と苦戦していたが、1996年以降は、視聴率2桁台を維持する様になり、同年4月には視聴率17%を記録した(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
1996年12月31日の第47回NHK紅白歌合戦には伊東のほか野川由美子、重田千穂子、桜金造、魁三太郎のレギュラー出演者5名が応援ゲストとして登場した。
しかし、この時期伊東はNHKに「次の世代につなげていきたい」という理由で、1998年3月限りでの番組降板を申し入れた。しかし、NHK側はこれを受け入れず交渉は難航。伊東の降板の意思を覆せないと判断したNHKは最終的に出演期間の1年延長(当初は1年-2年間の契約だった)を要求した上で降板を了承、伊東もこれを受け入れ、出演を1年延長し1999年3月限りで降板した[1]。
そこからスタッフの模索が始まり、当初はゲストを主軸に据えるなどの試行錯誤があったが、結局は第1回から出演していた桜金造や、番組初期に加わった重田千穂子、えなりかずき、それに、魁三太郎らのチームワークが功を奏し、「誰も中心に据えない」群像劇という番組の魅力に行き着いた[1]。
番組終了後にリニューアルされ、同じ放送枠で『コメディー道中でござる』として1年間、2005年4月からは土曜特集内で不定期に2006年3月まで放送された。
放送当日に放送された『今日の番組から』(朝6時・8時台に放送)・『今夜の番組から』(昼間に放送)では、必ず当番組が紹介された。映像とアナウンサーのナレーションによるストーリー紹介の後、その回の出演者が集合し、座長が「お江戸でござるは、午後8時からでござる」と言って締めるのが恒例となっていた。なお、公開録画の回のみ、出演者の集合・座長の締めはなかった。
当時行われていたアナログ方式のハイビジョン実用化試験放送でも放送されていたため、番組はレギュラー第1回から最終回までの全ての回がSD/HD両対応で撮影され、MUSE方式のアナログハイビジョンで収録されている[注 1]。
2024年現在、DVDなどのソフト化やネット配信等は一切行われていないが、NHK番組公開ライブラリーなどの施設にて番組映像が一般公開されている。(詳しくは後述の#映像の一般公開を参照。)
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番組構成
要約
視点
演劇、女性歌手による演歌、「杉浦日向子のおもしろ江戸ばなし」の3部構成となっている[4]。
演劇一座の舞台公演の形式をとっているため、スタジオセットは芝居小屋を再現していた。また、それぞれのコーナーの間にはアイキャッチを入れるようなことは無く、舞台の幕の上げ下ろしでコーナーの区切りをつけた。
当番組の収録は「東洋一の広さ」とも言われていた渋谷のNHK放送センター内にあるCT-101スタジオで行われた[5]。
撮影は一発撮りの公開録画形式だったが、消防法との兼ね合いから一般観覧者は募集していなかった(出演者のファンクラブ限定で、観客役という形で観覧者を募集することもあった)。しかし観覧を希望する声が多くなったことから、年に数回「特集 コメディーお江戸でござる」と銘打ちNHKホールなどで一般観覧者を入れて公開録画を行った。また、多くの有志を募り、地方公演が実現したこともある。
エンディングの最後に次回予告がついていたが、1997年7月10日放送分にて終了した。
- 演劇
- 上述の通り、江戸の町人の暮らしをコミカルに描いた喜劇である。武士が出てくることは少なく、また、出てきたとしても主役は町人・商人であり、舞台も商家や長屋が主であった。
- 伊東はご隠居や商家の主人役で役名には「徳兵衛」「徳之進」など必ず「徳」の字が付き、えなりは利発な子供・少年や商家の丁稚や手代役など、ある程度お決まりの役割があった。
- 場面転換の際は舞台を暗転していたが、あえて役者や黒子によるセット・書き割りの移動が見えるようにしていた。この時、番組テーマ曲がBGMとして流れるが、寂しげな場面ではアレンジを変えたもの、慌ただしい場面では全く別の曲が使用されていた。
- 番組内ではそれぞれの場面を「第○景」と称し、セットの入れ替え中にテロップ表示していた。概ね4〜5景までで構成されていたが、稀に6景までに及ぶ回も存在した。
- 歌謡コーナー
- 演劇にも出演した女性演歌歌手が、自身の持ち歌を披露する。レギュラー・準レギュラー歌手は、番組のオリジナル曲も披露した。
- 必ず舞台下手に設けられた花道から登場し、前奏の間に舞台へ移動する。
- 舞台後ろの幕には、放送時期の季節に合わせた「今月の花」(「今月の草木」となっていた時期もある)が描かれていた。
- 杉浦日向子のおもしろ江戸ばなし
- 江戸風俗研究家の杉浦日向子が、演劇に出てきた場所や職業、物や流行など、江戸の町人文化を紹介するコーナー。進行はその時の座長格の出演者が務めた。
- コーナーの冒頭には、まず、座長が「今日のお芝居に間違いはありましたでしょうか」と杉浦に評価を求める。そして、杉浦が笑顔で演劇コーナーの考証の誤りを指摘したり、逆に良かった点(特に小物や演者の言葉遣い)を褒めたりする。番組初期には間違いが多く指摘されたが、滝大作が脚色を担当するようになってからは、それもほとんど無くなった。この杉浦の指摘はともすると「江戸マニアの粗探し」とも受け取れそうだが、様々な制約[注 2]から事実とは異なっている時代劇や舞台における江戸の情景が一般に事実と誤認されつつある傾向への警鐘でもあり、視聴者が江戸の世界をより深く楽しむための教養度の高いコーナーだった。
- 後に番組の冒頭(オープニングが始まる前)で杉浦が芝居の間違いの数・評価点の数を指摘する部分のみが先行して放送され、視聴者にも劇中のどの部分がそれに該当するのかを考えながら見てもらう配慮が取り入れられた。
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出演者
レギュラーと女性演歌歌手、数名のゲスト俳優が出演。
レギュラー出演者
- 伊東四朗[6] (パイロット版〜第176回) - 番組開始より事実上の座長として出演。「番組が軌道に乗ったら降板したい」という思いがあったため、1999年3月で途中降板。大尽・商家の主人・大番頭・武士・大家・隠居・棟梁役など。
- えなりかずき (第27回〜第306回) - 1995年10月からレギュラー参加。伊東降板後の座長格であったが、2002年4月で途中降板。賢い利発な小僧・丁稚役が多かったが、中期以降は小僧役から外れた。
- 前田吟 (第307回〜最終回) - えなり降板後の第307回からレギュラー参加。伊東の担当していた役が多い。
- 桜金造 (パイロット版〜最終回) - 出演者で唯一、番組開始から終了までの約10年間、レギュラーとして参加。えなり降板後の座長格。与太郎役など。役名は主に「金太」で、他の役名でも『金』がつくことが多い。
- 栗田貫一 (パイロット版〜第8回) - パイロット版・初期のみ。若旦那役・大工役など。
- 重田千穂子 (第6回〜最終回) - 1995年5月からレギュラー参加。年増・年寄り役など。役名は主に「お重」。
- 魁三太郎 (第14回〜最終回) - 1995年7月からレギュラー参加。番頭・侍・大工役など苦労人が多い。役名は主に「三次」で他の役名でも主に『三』の字がつく。
- 杉浦日向子 (パイロット版〜第385回) - おもしろ江戸ばなし担当。体調の問題から、最終回とその前の回のみ石川英輔が代理出演。
準レギュラー出演者
俳優
下記のいずれか1人もしくはゲスト俳優が必ず出演し、女房役を担当した。
子役
後期から参加。番組終了後、次番組『コメディー道中でござる』にも準レギュラーとして出演した。
- 篠田拓馬 - 2001年より参加。少年役。
- 宮崎瑶希 - 2002年より参加。少女役。
女性演歌歌手
若い娘役で出演することが多い。歌謡コーナーで歌も歌う。
エキストラ
主に初期に参加。町人などに扮して登場する。
放送リスト
要約
視点
参考資料:週刊TVガイド、NHKウイークリーステラ、朝日新聞、NHKクロニクル[7]、テレビ視聴率月報(関東地区)
1994年(パイロット版)
メインメンバー:伊東四朗、桜金造、栗田貫一
1995年
メインメンバー:伊東四朗、桜金造、栗田貫一(第8回まで)、重田千穂子(第6回から)、魁三太郎(第14回から)、えなりかずき(第27回から)
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
1996年
メインメンバー:伊東四朗、桜金造、重田千穂子、魁三太郎、えなりかずき
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
1997年
メインメンバー:伊東四朗、桜金造、重田千穂子、魁三太郎、えなりかずき
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
特記なき場合、滝大作の担当回を除き、滝大作が脚色を担当。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
- 特別番組
- 1月2日19:15に、『クイズ日本人の質問』との合同特別番組「日本人の質問でござる『めでたさも宙ぶらりんなりおらが春』」を、NHK総合テレビジョンで放送。内容は当時同局で放送されていたクイズ番組『クイズ日本人の質問』とのコラボレーション企画で、前半は『クイズ日本人の質問』で江戸時代に関する問題に出演者が解答し、後半に当番組の新春スペシャルが放送された。『日本人の質問』では伊東がクイズの出題者として登場し、『お江戸でござる』では「公開コメディー」劇中に『日本人の質問』の当時のもの知り博士がゲスト出演した[1]。脚本は滝大作、番組テーマ曲(2番組のテーマ曲を融合)は両番組のテーマ曲を作曲していた藤野浩一が担当。高橋英樹は番組中で特技の獅子舞も披露した。
1998年
メインメンバー:伊東四朗、桜金造、重田千穂子、魁三太郎、えなりかずき
- 特記なき場合、滝大作の担当回を除き、滝大作が脚色を担当。
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
1999年
メインメンバー:伊東四朗(第176回まで)、桜金造、重田千穂子、魁三太郎、えなりかずき
- 特記なき場合、滝大作の担当回を除き、滝大作が脚色を担当。
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
2000年
メインメンバー:桜金造、重田千穂子、魁三太郎、えなりかずき
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
2001年
メインメンバー:桜金造、重田千穂子、魁三太郎、えなりかずき
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
2002年
メインメンバー:桜金造、重田千穂子、魁三太郎、えなりかずき(第306回まで)、前田吟(第307回より)
- 特別番組
- 8月8日19:30に、「今夜はクイズ!お江戸でござる」を、NHK総合テレビジョンで放送。
- 解説・クイズ出題:杉浦日向子・田中優子・柳原一成
- 解答者:吉岡美穂・黛まどか・北川えり・ユンソナ・パンツェッタ・ジローラモ・パトリス・ルロワ・フランソワーズ・ヒロタ・盧思
- 出演:桜金造・前田吟・魁三太郎・重田千穂子・由紀さおり・竹下景子
2003年
メインメンバー:桜金造、重田千穂子、魁三太郎、前田吟
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
2004年
メインメンバー:桜金造、重田千穂子、魁三太郎、前田吟
- 赤字は年間最高視聴率、青字は年間最低視聴率を示す。
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
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オリジナル・ソング
要約
視点
歌謡コーナーで「お江戸でござる オリジナル・ソング」として歌われた曲。
初めて作られた番組オリジナルソングは坂本冬美の『さよなら小町』で、第46回で初めて披露された。
2000年9月にはソニーレコードから、CD・カセットテープ「NHK コメディーお江戸でござる オリジナル・ソング集」(「コメディーお江戸でござる オープニングテーマ」(作曲:藤野浩一)と、石原詢子・伍代夏子・藤あやこの楽曲を3曲ずつを収録)が販売された。
- 坂本冬美
- 藤あや子
- 長山洋子
- 伍代夏子
- 石原詢子
- 林あさ美
- 朝はきっと来る(作詞:鈴木紀代 作曲:岡千秋)
- 七色なみだ(作詞:麻こよみ 作曲:水森英夫)
- これで人生ガッテンだ!(作詞:冬弓ちひろ 作曲:浅野佑悠輝)
- 由紀さおり
- 瀬川瑛子
- 田川寿美
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放送時間
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スタッフ
- 構成 - 井上頌一、滝大作、小澤寛、有田康雄、河合千春、布施卓哉、小林英章、町田麻美
- 脚本 - 廣岡豊、井上頌一、滝大作、海老原靖芳、清水東、大平昌秀、岡本螢、石原静雄、大橋泰彦、中島新
- 演出 - 吉田豊久、松井修平、鈴木克道、山之口明子、中池豪平、田中英治、石原静雄、小澤寛、羽田まどか、有田康雄、松崎浩、佐戸実、飯塚英寿
- コメディー監修 - 滝大作
- 音楽 - 藤野浩一
- 演奏 - 数原晋、他
- 美術 - 丸山純也[注 5]、内藤政市、小木浩嗣、鈴木利明[注 6]、室岡康弘[注 6] 、水速信孝、堀内裕、根井守、足立正美、小味山潤、土居京子、青地美里、小笠原稔和
- 技術 - 坂巻茂男、矢口達夫、根本義雄、八田野光司、高橋亮治、鈴木勝吉、柏木茂、濱㟢渉、新条茂生、斎藤広二、野沢隆仁
- 撮影 - 塩谷貞夫、八田野光司、斉藤孝造、小野寺正伸、西尾浩一、大和田裕美子、後藤祥子
- 照明 - 堀川昌市、鶴宮政行、金沢政史、戸出英治、福嶋秀、木村薫、金丸満、縄田徹、中西忠義、奥田一彦、竹市光男、佐藤昌美、白井弘樹、矢藤達史郎、岩田研二、打越裕次
- 音声 - 菊池威夫、前田勝己、高田秀一、岡本康裕、榎原秋弘、高瀬良一、竹原浩之、下田豊、遠藤博之、吉澤正道、小幡一嘉
- 映像技術 - 柴田智英、市岡直人、水梨知也、谷哲夫、小笹博志、橋本潤、池上誠喜、野村秋彦、平片賢一、小菅竜良、羽柴卓矢、鈴木恒誉、三山隆浩、阿部徳太郎、長野英文、国友秀光、佐川友介、山下輝良、山口千恵、鈴木恒誉、渡辺和夫
- 制作統括 - 川口和孝、荘加満、藪下眞宏、阿部豊、荒牧守、高木芳和、栗原祐二郎
- 制作協力 - NHKエンタープライズ21(第65回以降)
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受賞
番組終了後の再放送・配信
要約
視点
再放送
- 2019年8月24日から11月30日まで、CS・時代劇専門チャンネルにて、95年の放送回からセレクトされた15回分が放送された。画質は16:9のHDで放送。更に同年12月30日から2020年1月3日までの年末年始には、連日でリピート放送も行われた。以下は再放送された回。
- 2019年10月3日から10月31日まで、NHK BSプレミアムにて、『コメディーお江戸でござる 傑作選』として、2003年下旬の放送回からセレクトされた5回分が放送された。画質は16:9のHDで放送[注 7]。2000年代の放送回が再放送されるのは今回が初である。以下は再放送された回。
2024年現在、テレビ放送で1997年 - 2002年、2004年の放送回が再放送されたことは1度も無い。
ネット配信
2024年現在、ネット配信は一切行われていない。
映像の一般公開
2022年現在、日本各地の放送局など52箇所に設置されているNHK番組公開ライブラリーと、神奈川県横浜市の横浜情報文化センター内にある、放送ライブラリーにて本番組の映像が一般公開されている。以下は両施設で視聴可能の回。
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関連商品
- 杉浦日向子 監修、深笛義也 構成「お江戸でござる - 現代に活かしたい江戸の知恵」ワニブックス、2003年8月 ISBN 4-8470-1518-5
- 「杉浦日向子のおもしろ江戸ばなし」を再構成してまとめたもの。
- 杉浦日向子 監修「お江戸でござる」新潮社 新潮文庫、2006年6月 ISBN 978-4-10-114920-2
- 上記の書籍の文庫版。
- 滝大作「小説 お江戸でござる」PHP研究所、2011年6月 ISBN 978-4-569-79788-5
- 脚本家によって書かれた短編小説20編。
- 「NHK コメディーお江戸でござる オリジナル・ソング集」ソニーレコード、2000年9月 SRCL-4925
- 番組オープニングテーマと、歌謡コーナーの番組オリジナルソング10曲を収録したCD。
- 「NHK コメディーお江戸でござる オリジナル・ソング集」ソニーレコード、2000年9月
- 上記商品のカセットテープ版。
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脚注
外部リンク
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