トップQs
タイムライン
チャット
視点

おはよう名古屋テレビです

ウィキペディアから

Remove ads

おはよう名古屋テレビです』(おはようなごやテレビです)は、1987年4月6日から1988年4月1日まで名古屋テレビで、毎週月曜日から金曜日までの週5日間放送されていた情報番組である。中京広域圏向けのローカル番組である。

概要 おはよう名古屋テレビです, ジャンル ...

名古屋テレビの正式社名が「名古屋放送株式会社」から「名古屋テレビ放送株式会社」に変更され、同局のシンボルマークが1987年4月から2003年3月末まで使われた物(3代目)に変更され、その目玉として当番組が始まった。

東海ローカルの本格的朝ワイドは本番組が初である。それまでは、全国のワイド番組にローカル差し替え枠があるか、中京テレビおはようテレワッサン」があった程度であった。

Remove ads

放送時間

さらに見る 期間, 放送時間(日本時間) ...

出演者

備考

  • この『おはよう名古屋テレビです』が始まるまで名古屋テレビでは早朝ローカルニュース枠・情報番組は存在せず、平日最初のローカルニュースは11時40分からで、当番組の時間枠では『ANNニュースセブン』の後に30分間アニメの再放送を流し、その後に『徹子の部屋』の再放送を流して『モーニングショー』に接続する形であった。
  • 朝日放送(現:朝日放送テレビ)が1979年から放送している、ANN系列においては最先発の早朝ワイド番組『おはよう朝日です』が、番組のベースとなっている。エレクトーンの演奏などは、後番組の『コケコッコー』でも引き継いでいた。
  • 番組開始当初、黒川が「夜は『ニュースステーション』、朝は『おはよう名古屋テレビです』!」と言う5秒CMが放送されていた。
  • 番組開始当初は、「メインキャスター」は黒川で、それに「サブキャスター」の浅沼と、「ウェザーギャル」の光安が脇を固める布陣だった。その後、黒川が外回りのレポートをこなすようになり、スタジオ進行を浅沼が務める形にシフトした。番組開始から半年の時点では、浅沼がキャスターの筆頭となったが、黒川はコーナーレポーターなどの形で、引き続き番組に出演した。
  • 視聴率は同時間帯最下位の状態が続き、1年で同タイトルでの放送を終了。その後は『コケコッコー』と題してリニューアルした。

脚注

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads