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きいちろ
日本のシンガソングライター、政治活動家 ウィキペディアから
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きいちろ（本名：加古 貴一郎（かこ きいちろう、1963年8月18日 - 2025年1月26日[1]）は、日本の政治活動家、元国交官僚。
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来歴
1982年兵庫県立姫路西高等学校卒業。1986年京都大学工学部建築学科卒業。同年4月建設省（当時）入省[3][4]。
S&Lミュージック名誉顧問・企画立案スーパーバイザー。ひめじ観光大使を務めた[5]。
2023年6月、国交省を退職。7月5日、日本維新の会が次期衆院選兵庫9区に加古を擁立すると発表[6]。
2024年10月27日投開票の第50回衆議院議員総選挙の結果、小選挙区では得票率13.1%での3位に留まり、比例でも復活ならず落選した[7]。11月3日、自身のX（旧twitter）で日本維新の会を離党したことを公表[8]。
自身のXで、竹内英明元兵庫県議会議員が高校の後輩であること[9]、西播磨県民局長で百条委員会前に死亡した男性は高校の同級生であったことを明かしていた[10]。
S&Lミュージックとの関わり
我が国のポピュラー音楽を取り巻く社会や市場に、多くの深刻、かつ改善、改革すべき課題があるため、従来のレーベル概念を越えた“コモンレーベル”であるS&Lミュージックの発足を企画したと主張していた[11]。
シンガーソングライターとして
2013年7月31日に1st アルバム「空高く天高く」〜一歩ずつ一歩ずつ〜」（JASRAC 出138042-301号）リリース[12]。
官僚として
選挙歴
脚注
外部リンク
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