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つるまいかだ
日本の漫画家 ウィキペディアから
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つるまいかだは、日本の漫画家。愛知県出身[1]。性別や年齢、顔は公表していない[2]。
来歴
2018年、同人誌即売会「COMITIA123」に参加[3]。現地で講談社が開催している「即日新人賞」に同人作品『鳴きヤミ.』をエントリーし、アフタヌーン編集部から優秀賞を授与される[3]。
会社員を辞め、2冊目の同人誌『女神になんてなれない』を発表[3]。
2020年5月から『月刊アフタヌーン』(講談社)で『メダリスト』を連載[3]。本作は2025年1月からテレビアニメが放送されている[1]。
人物
つるまいかだは、会社員時代から声優の春瀬なつみのファンであり、「春瀬さんに主人公の声を演じてもらうのが夢です」と書かれた手紙を春瀬に送っている[4]。また、春瀬の非公式のファン同人誌『#なぴかわ』を描いたり、春瀬のサイン会の様子をまとめたレポート漫画をX(旧Twitter)に公開した[5][注 1]。実際に春瀬は、テレビアニメ『メダリスト』で結束いのり役の声を担当している[4]。
小学生の頃は、漫画『鋼の錬金術師』にハマっており、尊敬する漫画家として作者である荒川弘の名を挙げている[2]。
大学生の頃は、自身で作成したWEBサイトで漫画を公開しており、作品のクオリティを気にして何度も描き直していた[2]。
会社員の頃に、名古屋の地下鉄をジャックしていた『八十亀ちゃんかんさつにっき』の広告を見て「自分も将来こんな風にリアルの場でも愛される漫画を描きたい」と思い、同作とコラボをするのを夢見ていた[6]。のちに作者の安藤正基がメダリストを絶賛し、コラボ漫画を実現させている[6]。
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作品リスト
漫画作品
書籍
- 『メダリスト』、講談社〈アフタヌーンKC〉、既刊13巻(2025年6月23日現在)
評価
脚注
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