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なぜか、ドラキュラ
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『なぜか、ドラキュラ』は、日本テレビ系列にて1984年10月8日から1985年1月7日まで(1984年12月31日は、特別番組のため放送休止)毎週月曜日の21:00 - 21:54(JST)「月曜スター劇場」にて放送されていたテレビドラマである。当時の連続ドラマでは珍しくステレオ放送が実施されていた。タモリの民放連続ドラマ初主演作である。[注釈 1]
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あらすじ
ある日、雑誌記者の徳丸礼一と工藤が交通事故にあい輸血を受ける。二人は、互いに少しずつ心身に異常をきたし、手にコウモリのようなアザ(マーク)が現れるようになり、人の血が吸いたいという欲望が生まれてきた。原因を探ると、どうやら事故が原因らしいと二人は再会し、症状を伝え合う。実は、輸血された血液の中に、人間を吸血鬼化させるウイルスが混入していたことが判明する。
吸血された人間は、吸血鬼化するため、吸血の連鎖を生む。このままでは人類が皆、吸血鬼になってしまう。なんとか一線を越えないように(人の血を吸わないように)と、徳丸の友人の金子医師や、すでに吸血鬼化していた小松達を味方につけ、悪に手を染めた吸血鬼を退けながら、徳丸と工藤は奮戦する。
キャスト
- 徳丸礼一:タモリ
- 工藤:田中健
- いずみ:坂口良子
- 小松:原田芳雄
- 伸江(礼一の母):北林谷栄
- 金子(医師):船越英二
- 鬼塚:宍戸錠
- 光子:かたせ梨乃
- 冨士眞奈美
- マリアン
- 山本紀彦
- 初井言榮
- 島村佳江
- 西尾まり
- 湖条千秋
ほか
スタッフ
サブタイトル
脚注
注釈
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