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永野&くるまのひっかかりニーチェ
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『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(ながのアンドくるまのひっかかりニーチェ)は、2024年10月3日(2日深夜)よりテレビ朝日で、毎週水曜深夜に放送されているバラエティ番組[1]。
放送時間は、2025年3月27日(26日深夜)放送分までは木曜(水曜深夜)1:56 - 2:15[1]、2025年4月3日(2日深夜)放送分より同1:58 - 2:17[2](いずれもJST)。
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概要
視聴者から寄せられた、生活する中で生まれたなんかモヤッとしてたり、ずっと違和感を覚えているような『妙にひっかかること』について、三谷紬(テレビ朝日アナウンサー)進行のもと、永野と髙比良くるま(令和ロマン)が論じて、最終的にドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェのようにそれっぽい結論を出すトークバラエティー。
2023年よりテレビ朝日で不定期に放送されている『令和ロマンの娯楽がたり』の中で繰り広げられた、永野とくるまのやり取りがSNSなどで話題となったのを受け、翌2024年7月に同局の平日深夜帯に設けられている『バラバラマンスリー』にて、本番組の前身となる『永野&くるま クレバーなクレーマー』をまず放送。出演者はこの『クレバーなクレーマー』と同じである[3][4]一方、業界関係者からのクレームや企業に実際に届いたクレームをテーマに討論するという当初のコンセプトが、『バラバラ大作戦』でのレギュラー化に伴って「クレーム」というテーマが局判断でNGとなったため、タイトルとコンセプトを変更したという経緯がある[5]。
変更後の番組名のうち、「ひっかかり」については「芸能界で1番、引っかかることが多い2人」という意味が含まれており、また「ニーチェ」についてはスタッフが『永野さんとくるまさんを哲学者に例えるなら』とChatGPTに質問して出てきた、前出のフリードリヒ・ニーチェに由来している[6]。
2025年2月17日、MCの1人であるくるまが、自身の事情により出演を見合わせる旨をテレビ朝日が発表[4]。これを受けて本番組でも、同月27日(26日深夜)放送分から5月22日(21日深夜)放送分までの間、番組タイトルを『ひっかかりニーチェ』へと変更し[7][8]、くるまが不在となったこの期間中は代打ゲストを迎えて届けられた。くるまの復帰に際し、永野はYouTubeの番組公式チャンネルにて配信された動画の中で、「ひろしとピョン吉みたいな感じだったのよ」「俺はくるまのもの」などとコメントし、くるま愛を溢れさせて復帰を歓迎した[9]。
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出演者
- 永野
- 髙比良くるま(令和ロマン)
- 三谷紬(テレビ朝日アナウンサー)
- 松井ケムリ(令和ロマン)
- 本編後に差し込まれるVTR「本編とバランスを取る時間」のみ出演。
- ナレーション
放送リスト
ネット局と放送時間
過去のネット局
スタッフ
- 構成:飯塚大悟、竹村武司
- CAM:山崎善映
- AUD:桑原伸行
- 美術:山本和記
- 美術進行:池田彩乃
- ヘアメイク:川口カツラ店
- ロゴ・デザイン:大橋裕之
- CG:ODDJOB
- 音効:加藤つよし
- 編集:桐生亮磨、齋藤康彰
- MA:ウォッシャム賢人
- 編成:高橋佑輔・馬渕真太郎(共にテレビ朝日)
- 宣伝:津久井美樹(テレビ朝日)
- デスク:小林裕美子(テレビ朝日)
- 協力:TSP、ヌーベルアージュ、東京オフラインセンター
- 制作協力:D.Walker
- AD:近藤葉月、由利晃伸
- AP:大橋ルミ、岩崎ちひろ
- ディレクター:渡辺直哉、田中大和
- 演出・プロデューサー:秋山直(テレビ朝日)
- プロデューサー:植岡耕一(テレビ朝日)、山北剛士(D.Walker)
- ゼネラルプロデューサー:小田隆一郎(テレビ朝日)
- 制作:テレビ朝日ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局第1制作部
- 制作著作:テレビ朝日
過去のスタッフ
- 編成:清水正太郎・辻慈生(共にテレビ朝日)
- ゼネラルプロデューサー:髙橋正輝(テレビ朝日)
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エンディングテーマ
2024年
2025年
脚注
外部リンク
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