トップQs
タイムライン
チャット
視点
ぶっつけワイド
ウィキペディアから
Remove ads
ぶっつけワイドは東海ラジオ放送の生ワイド番組。1978年10月2日 - 1997年4月4日まで放送した。
放送時間の変遷
レギュラー版は月曜 - 金曜の放送。復刻版は月曜 - 木曜の放送。
- 1978年10月2日 - 1990年3月 13:00 - 16:30(後に5分短縮、 - 16:25に)
- 1990年4月 - 1997年4月4日 13:00 - 15:20(サテスタ パートが『NORINORIあふたぁぬ〜ん』として独立したため、放送枠を縮小)
- 2016年7月11日 - 26日 13:00 - 16:00(期間限定の復刻版放送)[1]
- 同年の復刻版は『宮地佑紀生の聞いてみや〜ち』の打ち切りに伴う、つなぎ番組として放送。
歴代パーソナリティ
要約
視点
裏番組の『ばつぐんジョッキー』(CBCラジオ)の人気に対抗して、当番組を開始した。番組開始当初は「ばつぐん - 」の人気が高かった月・木曜に全国区のタレント(後述)を起用したが、火・水・金曜を担当した松原敬生・蟹江篤子両アナウンサー(当時)のコンビが圧倒的に人気が高いことが判明し、1985年4月から松原・蟹江コンビが全曜日を担当する形へ移行。その後は「ばつぐん - 」の優位が一気に揺らぎ、以降は一転して「ばつぐん - 」と聴取率争いを展開した。
レギュラー版
- 土居まさる(月曜日、開始 - 1980年9月まで)
- 松原敬生(東海ラジオ アナウンサー(当時)。開始当初は火・水・金、1985年4月からは全曜日担当。前番組『モアミュージック1・2・3・4』から続投)
- 春風亭小朝(月曜日、土居の後任、1980年10月 - 1985年3月)
- 春日三球・照代(木曜日、開始 - 1982年3月まで)
- 小林三季子(土居、三球・照代のアシスタント)
- 堀田美也子(小朝、三球・照代のアシスタント(小林の後任)、現在は東海ラジオにディレクターとして在籍)
- 蟹江篤子(東海ラジオ アナウンサー(当時)。放送開始 - 1989年2月、松原とのコンビで1985年4月からは全曜日担当、自らの体調不良を理由に1989年2月を以って降板)
- 水谷若緒(蟹江の後任、当初は全曜日 → 1989年6月より月 - 水、1989年2月 - 1993年3月)
- 佐田玲子(1989年6月 - 1990年5月まで、木 - 金)
- 藤野直子(1990年6月 - 1993年3月、木 - 金)
- 加藤千晴(1993年4月 - 1995年3月、木 - 金)
- 神野三枝(1993年4月から月 - 水 → 1995年4月からは全曜日 松原ともに最終回を迎える)
裏番組の『ばつぐんジョッキー』(CBCラジオ)で聴取率の高かった月曜(当時のパーソナリティは板東英二)、木曜(当時のパーソナリティは上岡龍太郎)の対抗策として、松原・蟹江のアナウンサーコンビを主軸としながら、両曜日については全国区で知名度や実績のあるタレントとフリーアナウンサー(月曜は土居 → 小朝、木曜は三球・照代)がパーソナリティを務める形でスタートしたが聴取率調査の結果、タレントを起用した月・木曜の聴取率よりも松原・蟹江が担当する火・水・金曜の聴取率が高かったため、後に小朝、三球・照代は番組を降板。松原・蟹江コンビが全曜日を担当した。名古屋弁を全面に押し出した両者の時には応酬合戦に近い、フリートークのやり取りがリスナーから人気を得た。
この改編から4年後の1986年に『ばつぐん - 』は終了。1990年代 前半に掛けて、在名 民放ラジオ局 平日昼の生ワイド番組の雄として安定した人気を維持した。
復刻版
変遷
Remove ads
テーマ曲
コーナー
- 1時のプレゼント[4]、2時のプレゼント[5]
- ニュースデスクから[4]
- 街角からのリクエスト[4]
- ぶっちゃけ問答[4]
- 男と女の人生相談[4]
- ハロー! ドライバー[4]
- スター登場[4]
- ラジオ姓名判断[4]
- カラオケ一番(13時台 前半のコーナー)[6]
- コント昼下がり[4]
- あかひげ薬局 提供のリスナー投稿コーナー。内容はちょっとエッチな表現を含むもの。
- かあさんのポケット[6]
- 新幹線ミュージッククイズ[6]
- イントロ当てクイズ。リスナーがテーマに沿って出題される楽曲の冒頭部分を10曲連続で聞き、順不同で楽曲名を当てるクイズ。タイトルの通り、東海道・山陽新幹線の愛称のコースがあり、コーナー開始当初は「ひかり(各曲3秒)」と「こだま(各曲5秒)」があった。一時期「ひかり」の更に上級コースとして「スーパーひかり(各曲1秒)」があったが、後に「のぞみ」が新幹線で運行するようになってからは「のぞみ(各曲1秒)」としてコースに加えられた。一度選ばれたコースは次の聴取者は選ぶことが出来ず、残りのコースのみから選択となった。1問正解毎に賞金が用意され、リスナーへ贈られた。賞金は「のぞみ」が一番高く設定された。復刻版では「ひかり(各曲5秒)」「のぞみ(各曲3秒)」「リニア(各曲1秒)」の3コース[1]。
- お仕置きコーナー[6]
- 贈ることば[7]
- 飛びこみマイク[8]
- ドラゴンズ情報
- ギャラリーからこんにちは[4]
- ギャラリーミュージッククイズ
- 聴取者参加のクイズで5問正解者に1万円を、4問まで正解の場合は5000円が贈られた。賞金の他にもプレゼントが用意された(1981年当時)[5]。
- 電話リクエスト企画(木曜日)
- 三球・照代のああ夫婦
特別企画
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads