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みずほ (巡視船・初代)
みずほ型巡視船 ウィキペディアから
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「みずほ」(Mizuho)は、海上保安庁のヘリコプター2機搭載型巡視船[1]。みずほ型巡視船のネームシップにあたり、PLH-21の記号・番号を付されている[1]。配属替えに伴って、2019年には「ふそう」(Fusō)に改名された。
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船歴
→設計・装備については「みずほ型巡視船 (初代)」を参照
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1986年3月19日に竣工し[1]、横浜海上保安部(第三管区)に配属された。その後、「しきしま」の就役に伴い、1991年12月16日には名古屋海上保安部(第四管区)に配属替えとなった。
また2019年7月5日には、新「みずほ」の就役に伴って舞鶴海上保安部(第八管区)に配属替えとなり、この際に「ふそう」に改名された。なお旧「みずほ」時代の搭載機はそのまま新「みずほ」に移行したため、「ふそう」は当面は固有の搭載機なしで運用されている[3]。
2024年3月15日、解役[4][5]。総航程は地球約41周分[4]。
- 「みずほ」時代の船影
搭載機の変遷
脚注
参考文献
関連項目
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