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ららぽーと志木
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ららぽーと志木(ららぽーとしき)は、かつて埼玉県志木市に存在したららぽーと系列のショッピングセンターである。
解説
1979年(昭和54年)3月8日、東武東上線の志木駅東口(旧北口)付近に「志木ファイブ」としてオープン。名称は所在地である志木市本町五丁目の「5」にちなんでいる。
1982年(昭和57年)に三井不動産が施設を取得、リニューアルを経て1984年(昭和59年)6月に「ららぽーと志木」となった。ららぽーと初の受託運営店舗であったが、建物の耐震性の問題などにより2005年(平成17年)3月31日に閉館、解体された。一部のテナントは、近隣のダイエー志木店(2013年7月31日閉店)や志木駅東口前のフォーシーズンズ志木(現・マルイファミリー志木)に移転した。
跡地はグループ会社の三井不動産レジデンシャルが東急不動産と共同で開発・分譲した大型マンション「パークホームズ志木ステーションファースト」となっている。また、当館閉館後の2015年、志木市に隣接する富士見市にららぽーと富士見が開業した。
主要テナント
- サイゼリヤ
- ミスタードーナツ
- マクドナルド
- 新星堂(1990年代中頃までは音楽・映像ソフト販売を中心に、新星堂書店・楽器販売などのROCK INN・新星堂スポーツで構成される「新星堂カルチェ5志木店」として5階のフロア全面で展開。後年は業態・面積を縮小して営業)
- ラオックス(1984年-1994年に6階に出店、同社の撤退後は同区画に島忠、後にダイソーが出店)
- 島忠(ダイソーが出店する前のテナント)
- ダイソー
志木ららぽーとシネマ5
東宝グループの三和興行株式会社が経営していたシネマコンプレックス。1995年3月11日に同センター7階に開業。5スクリーンで総座席数は606席だった。
- シネマ1:154席
- シネマ2:115席
- シネマ3:151席
- シネマ4:110席
- シネマ5:76席
関連項目
外部リンク
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