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アルベロ神戸
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概要
2003年に「アギラス神戸(Aguilas KOBE)」として創部。アギラスはスペイン語で「鷲」を意味する。地域コミュニティーに根付いたチーム環境と地元出身選手の育成を掲げていた。
2008年に法人格を取得し、2009年になでしこリーグの2部にあたるチャレンジリーグ出場権をかけたチャレンジリーグ参入決定戦に出場、Bグループ2位となり、チャレンジリーグ参入を果たす。
2010年のチャレンジリーグ参入後、なでしこリーグ(1部)昇格の権利を得ることが可能な「なでしこリーグ準加盟制度」を申請したが、審査結果待ちの状態(事実上準加盟保留)が続いていた。しかし2011年のチャレンジリーグWESTで最下位となり、本来はチャレンジリーグ入替戦に残留をかける予定だったが、諸事情によりリーグから撤退すると発表した(規定により、なでしこリーグ準加盟はチャレンジリーグ加盟クラブのみしか申請・認定できないことになっているため、準加盟申請は取り下げの扱いとなる)。
2012年、「アルベロ神戸」(アルベロはイタリア語で樹木を意味する)とチーム名を改め[1]、規模を縮小する形で関西女子サッカーリーグ3部リーグに参加。その後トップチームは活動を停止し、現在はU-15年代のみ活動している。
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年度別成績・歴代監督
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かつて所属していた選手
- 小林里歌子 (現・日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
- 足立英梨子 (現・ディアヴォロッソ広島)
脚注
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外部リンク
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