アクセル・ヨハネセン

アクセル・ヴィルヘルムソン・ヨハネセン（フェロー語: Aksel Vilhelmsson Johannesen、1972年11月8日 - ）は、フェロー諸島の政治家。現在、自治政府首相、社会民主党党首^[1]、2015年より1期4年間、自治政府首相を務めた。元サッカー選手。

フェロー諸島の政治家 アクセル・ヨハネセン Aksel Johannesen
生年月日	(1972-11-08) 1972年11月8日（52歳）
出生地	クラクスヴィーク
前職	弁護士
所属政党	社会民主党
第17・19代 フェロー諸島首相
内閣	ヨハネセン内閣
在任期間	2015年9月15日 - 2019年9月16日
在任期間	2022年12月22日 -
フェロー諸島副首相
内閣	第1次ヨハンセン内閣
在任期間	2011年4月6日 - 2011年11月14日
フェロー諸島財務大臣
内閣	第1次ヨハンセン内閣
在任期間	2011年2月21日 - 2011年11月14日
フェロー諸島保健大臣
内閣	第1次ヨハンセン内閣
在任期間	2009年7月16日 - 2011年2月21日

カイ・レオ・ヨハンセンの第1次内閣では、副首相および財務・保健大臣を務めた^[2]。

2015年9月1日の議会総選挙（英語版）で社会民主党は8議席を獲得し第1党となり首相に就任。2019年8月31日の議会総選挙（英語版）では1議席を減らして第1党の座を明け渡し、与党連合も過半数割れしたため首相を退任した^[3]。

2022年12月8日の議会総選挙（英語版）で社会民主党と共和、進歩が連立政権樹立で合意し、首相に返り咲いた^[4]。