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アース・スター エンターテイメント

日本の東京都品川区にある出版社 ウィキペディアから

アース・スター エンターテイメント
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株式会社アース・スター エンターテイメント: EARTH STAR Entertainment)は、日本出版社カルチュア・エンタテインメントグループの子会社[2]。社名の由来は「地上の星」[3]

概要 種類, 略称 ...
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沿革

要約
視点

旧法人

2006年6月5日に株式会社トップ・パートナーズ傘下の総合エンターテイメント会社として、東京都港区のリビエラ南青山ビルに設立し、映画製作事業から開始した。2007年8月に本社所在地を渋谷区の恵比寿ネオナートに移転。2008年9月にビデオメーカー事業[5]と出版事業を開始した[6]。2009年5月にタレントマネージメント事業を開始し[7]、同年10月放送開始の「聖剣の刀鍛冶」よりアニメ製作事業に参入した。2010年4月に本社所在地を恵比寿ガーデンプレイスに移転。同年12月にコミックレーベル「アース・スターコミックス」を創刊し、コミックス事業に参入[8]。2011年3月にメディアミックスコミック誌「月刊コミック アース・スター」を創刊。2012年8月に本社所在地を渋谷ガーデンタワーに移転。 2013年2月にTVアニメ「まんがーる!」主題歌CD「girl meet DEADLINE」発売し、音楽事業に参入。2014年12月に「アース・スターノベル」創刊し、ライトノベル分野に参入。2016年3月に事務所を港区のdaiwa赤坂ビルに移転した[9]

2016年7月よりアニメ事業を、トップ・パートナーズの子会社トップ・マーシャルが新設した新レーベル「スマイラルアニメーション」に移管[10]。ただし移管後も一部作品において企画協力など、副次的なアニメへの関与は継続していた(『無責任ギャラクシー☆タイラー』など)。

2018年3月31日をもって声優・タレント事業から撤退[11]。それに伴い所属タレントは退所をすることになった。

2018年4月3日に株式会社泰文堂の全株式を取得[12]。同年5月15日、泰文堂がアース・スター エンターテイメントを吸収合併し解散[4]

新法人

三省堂元社員の篠崎信次が大正5年に泰文堂を創業し、英語参考書の出版を始める[13]。1939年6月に株式会社泰文堂へ法人化し、篠崎萬蔵が社長に就任。2014年6月株式会社イードの子会社となる[14]。2018年4月(旧)株式会社アース・スター エンターテイメントの子会社となり、同年5月に親会社(旧)株式会社アース・スター エンターテイメントを合併し、商号を株式会社アース・スター エンターテイメントへ変更。2018年7月に事務所を品川区の目黒セントラルスクエアに移転した[15]

2023年3月に親会社だったトップ・パートナーズの吸収合併に伴う解散のため、カルチュア・エンタテインメントの孫会社から直接子会社となった。同年秋以降、親会社に吸収合併されたSMIRALに代わる形でアニメ事業へ復帰している。

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現行事業

出版事業

ウェブコミック
書籍レーベル
漫画レーベル
  • アース・スターコミックス

かつて発行していた雑誌

映像事業

アニメ作品

音楽事業

プロダクション事業

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過去の事業

映画作品

オリジナルビデオ

声優・タレント事業

かつて所属していたタレント

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関連項目

脚注

外部リンク

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