トップQs
タイムライン
チャット
視点
イオンモール鶴見緑地
大阪市のショッピングセンター ウィキペディアから
Remove ads
イオンモール鶴見緑地(イオンモールつるみりょくち)は、大阪府大阪市鶴見区にあるショッピングセンター。
Remove ads
概要
施設概要
大阪市内初のモール型ショッピングセンターとなった「ダイヤモンドシティ・リーファ」として、2006年(平成18年)11月25日に開業した[4]。 (21日にプレオープン[4])
名称の変遷
「ダイヤモンドシティ鶴見ショッピングセンター」として着工したが[9]、「ダイヤモンドシティ・リーファ」として開業した[4]。
この「ダイヤモンドシティ・リーファ」は、Life style(新しいライフスタイルの提案)、Earth environment(地球環境に優しい)、Amusement(地域でNo.1のアミューズメント)、Feel relax(自然を感じて癒される)、Area(地域の人々が集まるコミュニティーエリア)の頭文字と鶴見緑地を彩る一枚の葉(a leaf)を掛け合わせた造語のリーファ(Leafa)に、運営企業のダイヤモンドシティの名称を合わせたものであった[4]。
その後、当施設は2007年(平成19年)8月21日にダイヤモンドシティがイオンモールに吸収合併されたことに伴って運営母体がイオンモールとなり[10]、イオンモール鶴見リーファと改称された[8]。
2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一に伴い[11]、現名称に再改称した。
なお、核店舗の「ジャスコ鶴見店」は[1]、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[12]ことに伴って「イオン鶴見店」に改称した。同年10月21日には更に「イオン鶴見緑地店」に改称した。
2025年7月12日にイオンスタイル鶴見緑地に再改称し、リニューアルオープンする。
Remove ads
開業までの経緯
当地は椿本チエインの本社工場の跡地で[4]、2004年(平成16年)6月に「ダイヤモンドシティ」が都市基盤整備公団(現・都市再生機構)から落札して用地を取得している[13]。
「ダイヤモンドシティ鶴見ショッピングセンター」として2005年(平成17年)12月1日に着工した[9]。
開業時期は、用地取得直後の段階では2006年(平成18年)12月とされていた[14]ものを着工時点では2006年(平成18年)10月1日に前倒したが[15]、実際の開業は2006年(平成18年)11月25日[4]と用地取得直後の目標時期とほぼ同じとなった。
なお、当施設の建設は「ダイヤモンドシティ」や「日本リテールファンド投資法人」が匿名組合を通じて出資して設立した「有限会社コンパニア・フロール」が施工主となって行っている[16]。
竣工後に「日本リテールファンド投資法人」が当施設の信託受益権を約300億円で取得し、信託受託者となった「三菱UFJ信託銀行」と「ダイヤモンドシティ」が15年間の普通借家賃貸借契約を締結して運営をすることになった[16]。
主要テナント
開業時点では、「ジャスコ鶴見店[1](現・イオン鶴見緑地店)」を核店舗[4]、「トイザらス」を準核店舗として約160の専門店が出店していた[4]。
準核店舗の「トイザらス」を4階に配置したほか[17]、約650席のフードコートを設けるなど20代後半から30代にかけての家族連れを中心顧客と想定した店舗構成としている[4]。
専門店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間・サービス案内」を参照。
Remove ads
営業時間
- 医療施設、アミューズメント施設など例外あり。
周辺施設等
道路
公共施設
- 大阪市鶴見区役所
- 大阪市立鶴見図書館 (大阪市立鶴見区民センター内)
- 花博記念公園鶴見緑地
- 寝屋川
交通アクセス
最寄り駅はOsaka Metro長堀鶴見緑地線今福鶴見駅であり[4]、鶴見緑地駅ではない(鶴見緑地駅には『イオンモール鶴見緑地店の最寄駅ではございません』と書かれた貼り紙がある)。
最寄り停留所は、鶴見で、大阪シティバスにより運行されている。
詳細は公式サイト「電車・バスでのアクセス」を参照。
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads