トップQs
タイムライン
チャット
視点
エウロヒオ・マルティネス
スペインのサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
エウロヒオ・ラミーロ・マルティネス(Eulogio Ramiro Martínez、1935年6月11日 - 1984年9月30日)は、パラグアイ・アスンシオン出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはFW。元パラグアイ代表、元スペイン代表。
Remove ads
経歴
1956年、23歳のときにパラグアイのクルブ・リベルタからFCバルセロナに移籍し、在籍6シーズンで公式戦225試合に出場して168得点を記録した[1]。また、1957年のヨーロピアン・カップ準決勝のレアル・マドリードとのエル・クラシコでは、途中出場から15分でハットトリックを達成し、クラブの決勝進出に貢献した[2]。バルセロナでは、相手の守備陣を切り裂いて得点を奪う姿から、サポーターが親しみを込めて「Abrelatas」 (缶切り)と呼んでいた[3]。
バルセロナ退団後は、エルチェCFやアトレティコ・マドリードに短期間在籍したが、目立った功績は残せなかった。
パラグアイ代表として9試合に出場した後の1959年、スペイン代表に帰化し、1962 FIFAワールドカップに出場した。
関連項目
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads