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華山 (お笑いコンビ)
日本のお笑いコンビ ウィキペディアから
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華山(かざん)は、吉本興業(大阪本社)所属のお笑いコンビ。2011年結成。NSC大阪校34期生。旧コンビ名、エンペラー[1]。第40回ABCお笑いグランプリ王者。
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メンバー
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経歴
ともに大阪NSC34期生。やすいは幼馴染と一緒に入学したが、その相方が入学後、3週間程で退学したため、相方を探すことになり、クラスで最も気持ちの悪かったにこらすとコンビ・エンペラーを結成した[7]。エンペラーというコンビ名はNSC時代に付けたもので、早く吉本にコンビ名を提出しなければいけなかったということで、イカのえんぺら(鰭)の部分が好きだったことから付けたもので本人たち曰く「特に意味込められてたわけでない」とのことである[8]。
2022年4月24日に行われた単独ライブ「カランピリー」をもってコンビ名を華山に改名し、個人名も安井祐弥からやすい、にしやまからにこらすに改名した[9]。M-1グランプリの公式サイトで検索したらエンペラーが付く名前のコンビがたくさん出てきた[10]こともあっての改名で、「私たち華がないと言われ続けた」ということから華の字の付くコンビ名にしたという[8]。
M-1グランプリ2023で準決勝に初進出し、敗者復活戦にも出場。敗者復活戦にて、MCの西野七瀬が華山のネタを見ているときに真顔であったシーンがカメラに抜かれたために話題となった[11]。
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賞レースでの戦歴
M-1グランプリ
その他
芸風
漫才、コントともに行う。ABCお笑いグランプリ優勝の際には、1本目で漫才、2本目でコントを演じた[19]。しゃべくり漫才からいつの間にか互いに役に入り込んでしまうというスタイルから「憑依型漫才」と言われている[19]。ただし普段はしゃべくり漫才の方が多い[要出典]。
出囃子
- 『もぐらたたきのような人』(町あかり)
単独ライブ
- 2015年
-
- 8月2日 - アカペラ(道頓堀ZAZA POCKET’S)
- 2016年
-
- 11月28日 ‐ ペペララ(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 2017年
-
- 8月19日 ‐ もうええっちゅうねん(よしもと漫才劇場)
- 2019年
-
- 1月20日 - ぼちそろ(よしもと漫才劇場)
- 3月10日 ‐ なるへそ(よしもと漫才劇場)
- 5月18日 - ちょち(よしもと漫才劇場)
- 7月13日 - おにゃのこ(よしもと漫才劇場)
- 9月8日 - おぱぱ(よしもと漫才劇場)
- 11月10日 - エンペラーズ(よしもと漫才劇場)
- 2020年
-
- 7月31日 - 華麗なるエンペラー(よしもと漫才劇場)
- 2021年
-
- 2月12日 - 奇麗(よしもと漫才劇場)
- 4月17日 - 奇縁(よしもと漫才劇場)
- 6月13日 - 数奇(よしもと漫才劇場)
- 8月8日 - 怪味(よしもと有楽町シアター)
- 8月15日 - 奇数(よしもと漫才劇場)
- 8月15日 - 奇跡(よしもと漫才劇場)
- 2022年
-
- 4月24日 - カランピリー(よしもと漫才劇場)
- 7月8日 - ちょっと違う私たち(よしもと漫才劇場)
- 2024年
-
- 6月6日 - 人人(よしもと漫才劇場)
- 2025年
-
- 4月11日 - シーザードレッシィング(よしもと漫才劇場)
- 4月19日 - 新世界や東京(雷5656会館 ときわホール)※初の東京開催
トークライブ
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出演
テレビ
- エンペラーの関西名物! 豪華ご褒美ロケ3連発!(Gyao!) - ABCお笑いグランプリ優勝のご褒美番組[20]
- バズ★ナイトナマー!(毎日放送) - レギュラー出演
ラジオ
- WEST SIDE JUNK LAUGH(YES-fm、2018年11月6日 - 12月25日)
- オンスト(YES-fm、2019年4月3日 - ) - 水曜日パーソナリティ
脚注
外部リンク
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