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クイズ大作戦
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『クイズ大作戦』(クイズだいさくせん)は、1968年4月19日から1971年9月24日までNET(現:テレビ朝日)系列で放送された、子供向けのクイズ番組である。
提供スポンサーは東鳩製菓(現:東ハト)一社。
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概要
1966年3月から放送された子供向けクイズ番組『まんが海賊クイズ』をリニューアルした番組。
中期までは3人1組(出場者は小学生)で構成された3チームが、ジェスチャーゲーム・カーレース風のクイズ・かくし芸などで得点を競う番組だったが、後期は5人1組で構成された「ヨレヨレ・チーム」と「メロメロ・チーム」の2チームが、黒柳徹子が出す「うそほんとクイズ」(○×クイズ)や、老魔女に扮した坂本新兵が出す「ウハウハクイズ」(トンチクイズ)などのクイズに挑戦する内容に変えた。なおどちらも、優勝チームには豪華賞品が貰え、出場者には「参加賞」として、スポンサーの東鳩製菓から東鳩のお菓子がプレゼントされた。
大人向けのクイズが主流だった時期、子供が毎週出られるというので、子供には人気が有り、3年半継続した人気番組となった。
放送時間
いずれも日本時間。
出演者
内容
- うそほんとクイズでは、「ごはんをよく噛むと甘くなる」「しゃっくりが止まらないと死ぬことがある」というような「保健体育」か家庭科のような内容が多かった。
- クイズやかくし芸の出来に応じ、「やりました賞」「がんばりま賞」などのコメントで点数が加算されていく採点方法だった。
備考
補足
- NETテレビの広報誌である「テレビ・メイト」(1969年8月号)にスチール写真が掲載されている[4]。
脚注
参考文献
関連項目
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