トップQs
タイムライン
チャット
視点
螻向崎
国後島最南端の岬 ウィキペディアから
Remove ads
螻向崎(けらむいざき)は、北海道根室振興局の国後島最南端の岬である。北海道本土の野付崎から約20kmの距離にあり、間を根室海峡(野付水道)で隔てられている。
ケラムイ崎とも表記される。ロシアの実効支配下にあり、ロシア語名ヴェスロフスキー半島(Весловский полуостров)。
クリル自然保護区に指定され、北海道で越冬するタンチョウの営巣地である[1]。また、日本の保護団体と共同でコクガンの渡り調査も行われている[2]。
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads