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サッカーフィジー代表
フィジー共和国の男子サッカーナショナルチーム ウィキペディアから
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サッカーフィジー代表(サッカーフィジーだいひょう)は、フィジーサッカー協会(FFA)によって編成されるサッカーのナショナルチームである。
概要
1966年に設立されたオセアニアサッカー連盟(OFC)の創設メンバーであり[1]、他のメラネシア・ポリネシア諸国より一足早くFIFAワールドカップ予選(1982年・スペイン大会)に参加するなど、オセアニア地区では一定の地位を占めている。ワールドカップ本大会の出場歴はないが、オセアニア域内の国際大会においては、メラネシア・カップで優勝が5回、パシフィックゲームズで優勝が2回、OFCネイションズカップで3位が2回という実績を残している。
年代別では、U-20代表が2014年にOFC U-20選手権を制し、FIFA U-20ワールドカップの出場権を獲得した。フィジーがFIFA主催の国際大会に出場するのは、代表全カテゴリーを通じてこれが初めてであった[2]。さらにその翌2015年に開かれたパシフィックゲームズ(兼リオデジャネイロオリンピック・オセアニア予選)では、U-23代表がオリンピック代表決定戦においてバヌアツをPK戦の末に下し、初のオリンピック出場を決めた。2016年のリオデジャネイロオリンピックではグループリーグ3連敗で敗退した。
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成績
FIFAワールドカップ
フィジーサッカー協会設立(1938年)以降について記載
- 1938年 - 不参加
- 1950年 - 不参加
- 1954年 - 不参加
- 1958年 - 不参加
- 1962年 - 不参加
- 1966年 - 不参加
- 1970年 - 不参加
- 1974年 - 不参加
- 1978年 - 不参加
- 1982年 - アジア・太平洋地区予選敗退
- 1986年 - 不参加
- 1990年 - オセアニア予選敗退
- 1994年 - オセアニア予選敗退
- 1998年 - オセアニア予選敗退
- 2002年 - オセアニア予選敗退
- 2006年 - オセアニア予選敗退
- 2010年 - オセアニア予選敗退
- 2014年 - オセアニア予選敗退
- 2018年 - オセアニア予選敗退
- 2022年 - オセアニア予選敗退
OFCネイションズカップ
パシフィックゲームズ
メラネシア・カップ
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歴代監督
ルディ・グーテンドルフ(1983、1987)
ビリー・シン(1985–1986、1987-1992、1995–2002)
ダニー・マクレナン(1993-1995)
レ・シャインフルグ(2002)
トニー・ビューネル(2003–2004)
リー・ステリー(2004–2006)
フアン・カルロス・ブゼッティ(2006–2009、 2011–2015)
ヨゲンドラ・ダット(2009–2010)
グルジット・シン(2011)
フランク・ファリーナ(2015-2016)
クリストフ・ギャメル(2016-2019)
フレミング・セリツレフ(2020-)
歴代代表選手
FW
脚注
外部リンク
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