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ストロング小林佑樹
日本のプロボクサー ウィキペディアから
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ストロング小林佑樹 (ストロングこばやし ゆうき、本名:小林 佑樹(こばやし ゆうき)、1991年8月8日 - )は、日本の元プロボクサー。大阪府八尾市出身[1]。元WBOアジアパシフィックバンタム級王者。六島ボクシングジム所属。かつては八尾ボクシングジムに所属していた[2]。
来歴
本名小林佑樹のリングネームでの2011年4月29日のプロデビュー戦はTKO勝利[3]だったが、2012年6月30日の試合でプロ初黒星[4]。
六島ボクシングジム移籍後、リングネームを「ストロング小林佑樹 」に変更。
2015年12月31日に大阪府立体育会館でOPBF東洋太平洋バンタム級王者の山本隆寛と対戦し、2回1分6秒TKO負けで王座獲得に失敗[5]
その後2016年11月6日、韓国・ソウルでIBFアジアスーパーバンタム級王者の金藝俊に挑戦するも、12回0-3(112-117、112-116、110-119)判定負けで王座獲得に失敗[6]。
さらに2018年12月24日に住吉区民センターでOPBF東洋太平洋バンタム級3位の栗原慶太とOPBF東洋太平洋バンタム級王座決定戦を行い、12回0-3(111-113x3)判定負けで王座獲得に失敗[7][8]。
そして2019年5月26日に大阪市大第二体育館でWBOアジアパシフィックバンタム級王者ベン・マナンクィルと対戦し、10回2分52秒TKO勝ちでアジア王座獲得に成功[9][10]。なおこの勝利でジム会長から報奨金の100万円を受け取った[11]。
2019年12月22日、住吉区民センターでWBOアジアパシフィックバンタム級10位の高基昌を相手に防衛戦を行い、12回3-0(119-107、120-106、118-108)で判定勝ちを収め、初防衛に成功した[12]。
2020年12月31日、大田区総合体育館で元WBC世界フライ級王者で、WBA世界バンタム級10位・WBC世界同級15位の比嘉大吾を相手に防衛戦を行うも、5回45秒KO負けを喫し、王座から陥落した[13]。
2021年1月、現役を引退した[14]。
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獲得タイトル
戦績
- プロボクシング - 25戦16勝(9KO)9敗
脚注
関連項目
外部リンク
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