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スヴァールバル (哨戒艦)
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スヴァールバル(ノルウェー語: KV Svalbard / ペナント・ナンバー: W303)は、ノルウェー沿岸警備隊の砕氷哨戒艦。
本艦は、テレマルク県のランステン(Langsten)造船所において建造されており、2000年8月9日に起工、2001年2月17日に進水し、同年12月15日に就役した。予算は5億7500万ノルウェー・クローネであった。
本艦は、艦名由来ともなったスヴァールバル諸島に配備され、洋上警備・救難を担っている。このことから本艦は砕氷船として設計されており、アイスクラス1A1の砕氷能力を備えている。なお、本艦はノルウェー政府が有する唯一の砕氷船である。
艦載機としては、当初はアグスタウェストランド リンクスを搭載していたが、2009年よりNFH90に更新した。
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参考文献
- http://www.marinelog.com+(2002年3月12日).+“DNV classes Norwegian Coast Guard icebreaker” (英語). 2013年3月10日閲覧。
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