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タイド型給油艦 (2代)
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タイド型給油艦(英語: Tide-class tanker)は、イギリス海軍補助艦隊(RFA)向けに建造されている大型艦隊給油艦(AO)の艦級。計画名はMARS(Military Afloat Reach and Sustainability tankers)であった[1]。
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概要
従来、RFAは、小規模部隊の補給活動に従事する小型艦隊給油艦(AOL)としてローバー型およびリーフ型を運用してきた。しかしマルチハザード化およびグローバル化に伴う任務の多様化から、これらの艦級も大型艦隊給油艦(AO)によって代替する方針とされ、これによって計画されたのが本級である[1]。
同型艦
本級はサマセット州バースのBMT Defense Servicesによって設計されたが、2012年2月22日にイギリス国防省は韓国の大宇造船海洋と建造費4億5,200万ポンドで4隻納入する契約を交わし、建造が行われている[2][3]。
2012年11月13日、RFAはMARSの艦名を以下のように決定した。1番艦から3番艦までは、1950 ~ 60年代に建造された初代の艦名を襲名している[4]。
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参考文献
外部リンク
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