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ダイエー市川店
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ダイエー市川店(ダイエーいちかわてん)は千葉県市川市市川一丁目にある大型商業施設(ショッピングセンター)である。ネットスーパー取扱店舗。
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ダイエーの主要店舗で、市川ビルの主要テナントとなっている。
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概要
要約
視点
市川駅前という好立地に存在する市川ビルは1975年7月に竣工し、その当時からダイエーが主要テナントとして入店している。
当初はテナントとしてデパートを呼ぶ予定であった。しかし、総武線に快速電車が運転され、客足が東京へ流れることからデパートの入店は見送られた[2]。
かつては B1.B2.9-11F階もダイエーが市川ビル側から追加で賃貸していたが、段階的に直営売り場を縮小しており、2012年12月からは1-8階から1-6階へと縮小した。
ダイエーがイオンの完全子会社になったことに伴い、2016年12月1日に「イオンフードスタイル」業態にリニューアル[1]。これによって直営売り場は1-4階へとさらに縮小され、売り場構成も食品とヘルス&ウェルネス関連に特化し、3Fにはテイスティングバーやイートインコーナーが設置された一方、衣料品や住宅用品などは大幅に削減された。5Fにはファッション関連の専門店パシオス、6階にはスポーツオーソリティが新たに入居した。店舗外壁も改装され、「AEON FOOD STYLE by daiei」のロゴが掲げられた。
また、市川ビル独特の特徴として、IDP(Ichikawa Development Project)運動が挙げられる。
これは20世紀末に急激に悪化したダイエー市川店の営業成績回復を目指した両社協働活動(年9回開催)であり、2000年3月に開始された。市川ビルとダイエー幹部の合同会議は、2022年9月現在、195回開催されている。
フロア構成
2016年12月から
※2025年から、8Fはオフィスフロアに変更
2012年12月から2016年11月まで
2012年12月まで
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歴史
- 1975年(昭和50年)7月8日 - 市川ビル竣工。「ダイエー市川店」オープン。
- 1977年(昭和52年) - テナントが埋まらなかった9F-11Fをダイエー側に追加賃貸。
- 1987年(昭和62年) - メンテナンス不良だったエレベータ・エスカレータを更新。
- 2000年(平成12年)2月 - 市川ビルの社長がダイエー市川店のV革・テナントサポートを実施する市川ダイエープロジェクト(IDP)活動開始。
- 2001年(平成13年)9月 - 4億円をかけ、ダイエー市川店を改装工事。
- 2006年(平成18年)1月18日 - 2.5億円をかけ、ダイエー市川店を改装工事。
- 2012年(平成24年)12月 - ダイエー市川店を改装し、直営売り場を1-8階から1-6階へと縮小。
- 2013年(平成25年)- 地下3階 電気設備改修工事完了。
- 2016年(平成28年)12月1日 - ダイエー市川店を改装し、直営売り場を1-4階に縮小の上、「イオンフードスタイル」業態にリニューアル。
- [[2022年|](令和4年)10月7日 - 4階の一部スペースに新型コロナワクチン接種会場を開設。
- 2023年(令和3年).3月.22日 - 次世代型万引き情報共有システム「EMLINX」登録。
- 2024年(令和6年)
- 1月1日 - 地下2階 魚民・山内農場が閉店。
- 1月20日 - 地下2階 喫煙所 利用開始。
- 10月7日 - 19:00頃、ダイエー市川店が入居する市川ビルの館内電気設備より火災が発生し、当面の間全館臨時休業。
- 11月6日 - 地階(地下2階一部店舗除く)・1階・2階の営業再開。(9時〜21時までの営業)
- 11月12日 - 4階の一部店舗、翌日に3階の一部店舗が営業再開。
- 11月15日 - 地下2階 スシロー が営業再開。
- 11月20日 - 3階と4階の営業完全再開。[3]
- 11月28日 - 12階の営業再開。
- 12月15日 - 10階の営業再開。
- 12月16日 - 5階(一部)・11階(一部)の営業再開。
- 12月23日 - 11階の医療エリア以外の営業完全再開。
- 12月26日 - 7階の一部店舗 が再開。[4]
- 2025年(令和7年)
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脚注
外部リンク
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